音無し7 | FUNNY.D.とソノ仲間達ヽ(*^‐^)人(^-^*)ノ

音無し7




それはあの日からただただ怖いだけだった


耳が聞こえなくなった日の夜





あたしはホントにここにいるのかわからなかった


手の平で身体中を確認した


でも 確かではなかった



ポツンと 音も光もない世界にひとりぼっちで




不安と淋しさ





その世界にあるのはそれだけだった









涙を流しながら 確認をし続け朝を待った







ぼんやりと朝日が昇ると安心してやっと眠ることが出来た









でも 目覚めてもすぐに夜になってしまった








まるでそれは終わりのない地獄だった








そんな地獄は5年ほど続いた





ここ一年 生活のリズムは整ってきたがやはり夜は今でも怖い




これから先もずっと夜は敵なのだろう




今日を除いて…










照れる頬が恥ずかしい





優しさと愛と幸せに包まれて