GO home
『僕と馬鹿と女』
いつでも帰れると思っていた。
堂々と聳え建つあの赤い塔には何もなかった。
あれほど憧れていたのに…
馬鹿な警官がいた。 もちろん僕ではない。
僕も馬鹿だがあの馬鹿とは全く違う。
あの馬鹿には素敵さがないのだ。
汚ならしい。 あれを馬鹿というなら他の馬鹿(人間)に失礼なのかもしれない。
立場を利用し女を犯す。
東京某ラブホテル
そこに僕はいた。 そして警官と女。
僕はただ見てた。
馬鹿と女が交わりあってく様を…
女の小さな体は激しく弾み 濡れ 洩れる。
僕はそんな 汚くて 悍ましく そして やらしい それを見ていた。
それはSEX以上でも以下でもなく 別物で
理性では見たくないのだが 本能では凝視してしまう。
やらしい声が響くこの部屋は理性に逆らい心地良い。
ときどき 馬鹿が僕の方を気味が悪いほどヤラしい顔で見てくる。
『お前もやるか?』そう言わんばかりである。
お断りだ。
僕は目を背ける。
馬鹿が僕から目線を逸したのを感じ また それを見つめる。
やらしい声が部屋から止んだ。
男は満足に達したようだ。 白濁とした汁を女の身体に塗りたくり風呂場に向かった。
真っ白になった女は泣いていた。 いや 涙が流れていたと言った方が正しい。
顔は泣いていない。 かと言って笑っている訳でもない。
表情はなく 感情もなく…
でも 耐えきれなくなった心が大粒の涙を流させていた。
それをただ僕は眺めていた。
続く(飽きなかったら)
いつでも帰れると思っていた。
堂々と聳え建つあの赤い塔には何もなかった。
あれほど憧れていたのに…
馬鹿な警官がいた。 もちろん僕ではない。
僕も馬鹿だがあの馬鹿とは全く違う。
あの馬鹿には素敵さがないのだ。
汚ならしい。 あれを馬鹿というなら他の馬鹿(人間)に失礼なのかもしれない。
立場を利用し女を犯す。
東京某ラブホテル
そこに僕はいた。 そして警官と女。
僕はただ見てた。
馬鹿と女が交わりあってく様を…
女の小さな体は激しく弾み 濡れ 洩れる。
僕はそんな 汚くて 悍ましく そして やらしい それを見ていた。
それはSEX以上でも以下でもなく 別物で
理性では見たくないのだが 本能では凝視してしまう。
やらしい声が響くこの部屋は理性に逆らい心地良い。
ときどき 馬鹿が僕の方を気味が悪いほどヤラしい顔で見てくる。
『お前もやるか?』そう言わんばかりである。
お断りだ。
僕は目を背ける。
馬鹿が僕から目線を逸したのを感じ また それを見つめる。
やらしい声が部屋から止んだ。
男は満足に達したようだ。 白濁とした汁を女の身体に塗りたくり風呂場に向かった。
真っ白になった女は泣いていた。 いや 涙が流れていたと言った方が正しい。
顔は泣いていない。 かと言って笑っている訳でもない。
表情はなく 感情もなく…
でも 耐えきれなくなった心が大粒の涙を流させていた。
それをただ僕は眺めていた。
続く(飽きなかったら)