あの頃ぼくは


きみが好きで


きみのためなら死ねると思っていた


きみを愛していたんだ


誰よりも 何よりも


きみのためなら


家族も友人も捨てられるって信じてた


きみが大切だった、きみだけが大切だったから




今はただ きみの笑顔が欲しい

                                  本当さ

                  きみがいなくても生きられるんだ

                           左側をあけたまま

                        一人でも歩いてゆける

                          きみを想うこともなく

                           声を聞くこともなく

             毎日忙しく楽しく暮らしてゆくことはできる

                    ぼくはきみなしでも生きられる

                     きみのいない世界を従えて



だけど、

だからこそ、

ぼくは

きみと生きたい



今 ここで

ぼくはきみを

愛しています



                          Feb,1991


望むことが出来るものではなく

心から望むものを

求め続ける人でいてください



世界のどんな流れにも呑まれず

悪魔のどんなささやきにも肯かず

自分の名前に

誇りを持ち続ける人でいてください



誰よりも生き生きと

輝き、明日を探す人でいてください



宇宙の青さが 続く限り



Feb,1991