パリでもK-POP旋風!東方神起ら熱唱
持ち前の美脚とシンクロダンスでパリっ子たちを悩殺した少女時代=パリのル・ゼニット
東方神起、少女時代ら韓国の大手芸能事務所、SMエンタテインメントの所属歌手が一堂に会すライブイベント「SMTOWN LIVE WORLD TOUR in PARIS」が10、11日、仏パリのコンサートホール、ル・ゼニットで行われた。欧州初開催に加え、同地で人気急上昇中のK-POPの主役たちを見ようと各日ファン6000人以上で超満員。韓国語の大合唱が起こり、K-POPが芸術の都を席巻した。 待ちわびたパリっ子たちの「サランヘ(愛してる)」コールが鳴り響く。
コンサートの最後は、SUPER JUNIORの代表曲「Sorry Sorry」を出演者全員で大合唱だ。リーダーのイトゥク(27)が、「カムサハムニダ(韓国語)。グラシアス(スペイン語)。サンキュー(英語)。グラッツェ(伊語)。ダンケシェーン(独語)。シェイシェイ(中国語)。ありがとうございます(日本語)。メルシー(仏語)!!」と頭を下げ、東方神起のユンホ(25)が「また会いましょう」と再会を約束すると、ファンは力強く足踏みするスタンピングで応える。欧州での人気の高さと実力を証明した瞬間だった。
「SM-」は08年から韓国、米国、中国、日本、タイの5カ国で8公演計約23万人動員したアジア最大規模の音楽フェスティバル。今回の公演は12年韓国訪問年記念公演として2日間、開催された。
現地ではここ数年、「Facebook」や「YouTube」を通じて韓流ブームが普及しており、「SM-」のチケットを入手できなかったファンが追加公演を求めるデモを起こしたほど。パソコンや携帯電話で気軽に親しめることもあり、ファンは自然に韓国語の歌詞を口ずさむなど楽曲が浸透。若い女性を中心に日本同様の熱狂ぶりをみせた。
登場した豪華5組の大トリは、やはり、東方神起だ。センターステージから宙づりで飛来し、ユンホが「ボンソワール!!パリに来られてうれしい」とあいさつすると、会場は歓喜の渦に。新生ユニット初歌唱の代表曲「Rising sun」では感極まって泣き出す女性の姿もあった。計44曲3時間半のステージを無事完走した出演者たちは口々に「メルシー!!」「カムサハムニダ!!」とあいさつし、歴史的公演は大成功で幕を閉じた。(納村悦子)
http://www.sanspo.com/geino/news/110615/gnj1106150506015-n1.htm
