美男に心奪われる30~40代叔母ファンたち〔2〕
'有難いねパク・ユチョン'とは'有難いね、パク・ユチョン/この年にも恥ずかしいということ押し切って/君微笑に赤みがかって慎ましくなるよ/有難いねパク・ユチョン/寂しかった胸に春日差しいっぱいホイ'で終えられる。
シクリッカドゥンのヒョン・ビンに対するおばさんたちの愛情攻勢も侮れない。
主婦イ・スンエ(41)氏は"年末にSBS演技大賞でネチズン人気投票をするのに家族らIDをみな作ってヒョン・ビンに投票した"としながら"軍隊を行くというのに行くことさえできるならば率直に私が代わりに行きたい心情"と話した。
周囲では多少見境がなく思うこともできるがこれらの芸能人愛は概して人生に肯定的なエネルギー源で機能する。
アイドルグループ東方神起のファン(パン)のジョンウンオク(45)氏は"私の年齢同じ年頃がたくさん体験する更年期うつ病のようなものを一度も体験してみたことがない"としながら"ファン(パン)生活を通じてストレスを飛ばしてしまうようだ"と話した。
映画評論家のシム・ヨンソプ大邱(テグ)サイバー対心理学科教授は"結婚生活でストレスを受けたり情操的に干からびると感じる時、活発なファン(パン)活動は心を喚起して新しい清涼感を呼びおこす肯定的な役割になる"と話した。
◇彼から人生の活力得る
こういうおばさんたちのペンドミョンサンは何よりパサパサしている現実に対するうんざりするということ、青春に対する懐かしさから始まったと見られる。
'柳川(ユチョン)病'中である主婦イ・ミヨン(43)氏は"誰の妻、誰のママで過ごしながら永らく国は存在を忘れて生きてソンジュン(パク・ユチョンの劇中の名前)という光る青春を見ながら'私もあんな時期があったが、夢があったが'として感情移入になるようだ"と話した。
若い男芸能人を'異性(理性)'というよりは'若い時期'で眺めることだ。
成均館(ソンギュングァン)スキャンダルには色々な美男が出演したがパク・ユチョンが特におばさんたちの愛を受けるのも彼の劇中キャラクターが今は40代になった386世代らが青春に渇望した'不正と妥協しないまっすぐな男'であるためだとの分析が多い。
おばさんファンたちの幼い男芸能人愛を拡張された母性愛で理解する見解もある。
おばさんファンたちが初めには胸をときめいてしながらも時間が過ぎるほど"息子のようだからうまくいったら良いだろう","婿みなしたら良いだろう"という内心を打ち明ける場合が多い。
実際おばさんたちの愛を受ける男芸能人は大部分が保護本能を呼び起こす美少年イメージだ。
パク・ユチョンのファン(パン)でもあるシム・ヨンソプ教授は"夫に感じることはできないときめきと魅惑、はるかに安全な方式で恋愛心理を充足したい心と一緒になぜパク・ユチョンで、イ・ミンホかを考えてみれば母性愛を刺激するこれらがターゲットになること"と話した。
より根本的には今の30~40代が大衆文化が爆発的に成長した1990年代に若い時期を送ってファン(パン)文化になじむという点が重要な要因で分析される。
ドラマ評論家の忠南(チュンナム)大ユン・ソクチン教授は"今の30~40代は10~20代の時ソテジと子供たち等を通してファン(パン)文化を主導した世代で、好む対象に好感を表現するのになじむ"と話した。
合わせて最近ドラマの主視聴者層が30~40代女性に固まりながらこれらが芸能人に対する熱狂ファン層に浮上したという分析もある。
AGBニールセン メディアリサーチによれば成均館(ソンギュングァン)スキャンダルの視聴者構成比は10代女性(12.2%),20代女性(12.2%),30代女性(17.2%),40代女性(16.4%)等で30~40代女性の比率が高かった。
だが、10年前の2000年に放送されたトレンディードラマ'秋の童話'の場合には10代女性(11.6%),20代女性(16.0%),30代女性(17.2%),40代女性(9.4%)等で20~30代女性が主視聴者層だった。
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