零時を過ぎてしまったので…
昨日…5月26日は中島梓さん(作家の栗本薫先生)の命日。
そして…
今日…5月27日は札幌銀巴里のマスター浅川浩二さんの命日。
私にとって、とても大切な人。
私の人生を導いて下さった、恩師…。
とてもお世話になった…
とても素敵だった、かっこよく生きた人。
そして、あっけなく…
旅立ってしまった人………。
奇しくも、このお二人の命日が一日違いで…。
この二日間は、過ぎた日々に想いを廻らせます。
そして、その中から自分の未来への糸口を探します。
私の中では…思い出……と言うほど遠い出来事にはなっていなくて…
言葉に出来ない「想い」が…
まるで霧のように、心の中に立ち込めます。
今夜の空は厚い雲に覆われて、星が見えない…
懐かしいような…哀しいよいな…暖かいような…淋しいような…
心の霧の中をさ迷いながら、眠りにつこうと思います。
お二人とも好きだったお酒で乾杯をしてから。