入院中からの読書歴 | fuuの ためいき・といき・こころいき

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心のままに・・・書いちゃいますわ。

入院中、
そして、
まだ仕事を全面復帰していない、
今日まで.....

いつになく
時間がありました。
しかも、
あまり、動けない
ゆっくりしている時間が....。

で、
読書が、けっこうできました。
普段から、
寝る前は必ず、ベットの中で
読書をしてから、寝るのですが、
なにせ、ここんとこは
寝たり起きたりの生活だったので、
色々読めました。
その中から
何冊かをご紹介いたします。

まず、
「聞く力」心をひらく35のヒント
阿川佐和子さん




彼女の語り口調が、そのまま
文書になっているような文体で
とても読みやすく、
ところどころ、クスクスと
笑ってしまうような、
親しみやすい一冊。
それでいて、
内容は、
日常の中に生かせる、
いわば、「ためになる本」

術後、最初に読んだ本でしたが
痛みや、体力低下で
集中力も落ちていたにも関わらず、
すらすらと読み進む事ができたのは、
阿川さんの、軟らかで、軽快な
文章と、なるほど!と、
思わせる内容だったからでしょう。
聞く事、話す事は
人とコミュニケーションをとる
基本手段。
そのコミュニケーションツールを
上手に使う事で
もっと人生は豊かになるはず。
そんな風に感じさせてくれる。
そして、そのための
アイディアが満載です。
是非一度、読んでみて下さいませ。






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