昨日のla musique上田は
ゲストが澤田真希さんでした。
真希さんはジャズの歌い手さん。
昨日は、今年初登場ということで、
お着物姿でジャズ!
お着物、着なれていらっしゃるらしく
こなれた感じで素敵♪
私も先日、お着物でシャンソン
歌わせて頂きましたが、
妙に、日舞も、
かじってたりするもので、
お着物を着ると、自然と体が....
足は内に入り
膝を前後に重ねて、
軽く腰を落とし
胸は上げて肩を落とし
袖が落ちて腕が見えてしまわないよう
手を動かす......
と、、、、、
シャンソンを唄っているのに
動きが.......
演歌だ!(笑)
体の動きが
心の動きとも
連動するもので(ダンサーの性)
唄は表に出ようとするのに
気持ちは.....
一枚斜をかけて、表現すると言うか
なんと言うか.......
日本人的な感性の方に
動こうとする。
私の中で
心と体と頭が
折り合いをつけようと
戸惑ってる感じ。(笑)
お客様は、
唄は、別にいつもと変わらない。
見た目が演歌!
って、だけだったようですが、
私の中では、
不思議な感じでした。
そんな、私とは違い
真希さんは、お着物姿までも
ジャズな感じが漂う。
うーん。
やっぱり、慣れなのかしら?
お着物に負けることなく
着こなしているから
唄も、衣裳も、
全ての感性がしっくりと
その「人」の色に
なっている。
そんな感じがしました。
どんな衣裳でも
自分らしく着こなす。
唄も衣裳も自分の色にする。
頑張ろ。
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