私の友人には、
色々な人がいます。
私はシルヴィギエムや、
ダニールシムキンが
大好きなバレエダンサーだけど
それって、誰?
って言われたりする。
そんな友人もいる。
で、シャルルトレネの曲が好きで
ジェーンバーキンも好きで
ナットキングコールやサラヴォーン
の事も、私は好きだけど
私と同世代の人は...
ほとんど知らない。
そして、シャガールやユトリロや
ドビッシーの代表作品も????
だったりするでしょ?
私の友人も、
やっぱり、だ~れ~?って感じ。(笑)
で、友人からは
今TVで放送されている
サッカーの試合が、私には
どこの国のリーグなのかさえ
わからなくて
「信じられない!」って言われたり、
日本代表、サムライジャパンの
選手が誰なのか、知らなかったり、
自分が使っているパソコンが
いったい、何なのか?
よくわからず、使っていたりとか....
それらに詳しい友人には
信じられなーい!
って言われるんですけど(笑)
でも、それでも、友人でいられる。
私は
サッカーも嫌いじゃない。
日本代表は、熱く応援するし
野球も、ルールも大体知ってるし、
日ハムの選手は比較的、知ってる。
パソコンも、自分が使いたい程度には
なんとか、活用していて.....
だから、友人達が
自分の好きな事を
熱く語っていても
私も、楽しく聞く事ができる。
どこまで、理解できているかは....
別として。(笑)
つまり、
趣味が合わなくても
何かしらの共感ゾーンがあれば
人は仲良くなれる。
その、共感ゾーンが
お互いに大切に思っている
何かだったら....
友人に、
ときには親友になれる。
もしかしたら、恋人に、家族にも。
ただ、その大切な「何か」が
ポイントだったりする。
それが、なかなか難しいから
親友や、恋人や、家族になれる人は
一生涯のなかで、ほんの限られた
数人しかいない。
だから、宝もの。
しかも、私には
私の好きなものを
80%位共感してくれる友人がいる。
これって、奇跡的ですよね。(笑)
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