先日よりハルトは肘が痛いと言っています。
ここ2週間ほどはボールはほとんど投げずにつまらなそうです。
昨日は仮病を疑って少し強めにボールを投げさせてみると、やっぱり痛いみたい。
と、いうことで嫁に連れられ近くの整形外科を受診しました。
結果は予想通り野球肘。
嫁の話はよく分かりませんが骨が少しはがれているらしいです。
一先ず安静。
痛みが出ることはしない。
1週間後再診。
2週間後評価しましょうということらしい。
ハルトが最近の最大の目標にしていた8月頭のJAは出れるかどうからしい。。。
家に帰ってハルトにどうだったか聞いたら号泣しました。
今週末の試合に出れないことが決定し、JAにも間に合わないかもしれないことがかなりショックだったみたいです。
ハルトには、「投げることができなくても野球はできる。今、苦手なバッティングを頑張ろう!代打ででれるくらいバッティングを強化しよう!!!」
と声をかけました。
4月に今のチームに入って、野球が面白くてたまらない感じで全力疾走していたハルト。
ほぼ毎日、自分が仕事から帰る6時過ぎからボールが見えなくなるまで、近くの公園で練習してます。
自分自身がうまくなっているのが楽しいらしい。
小さな山ですが野球始めて初めての踏ん張りどころではないでしょうか?
しかし、ここで腐らず今の自分にできることを見つめて一生懸命やってほしいですね。
親父も一生懸命支えるぜい。
実は肘が痛くなったきっかけは自分との練習で外野ノックを浴びせまくったことだということを反省してます。
嫁にも言われましたが、親父も熱くなりすぎていたのでしょう。
冷静になれる時間をいただきました。
親父も少しずつ成長するぜい。