こんばんは!
今朝は寝坊して慌てました
自閉症も息子君の記憶力は、
家は、共働きということもあり、
地域の学童保育にお世話になっていました
小学校は、支援級に行っていたので、
学童は同じ所に行っていました。
姉3年生、息子1年生。
正直、息子が原因で
姉が嫌な思いをしないかも心配でした
息子には、補助員の方が一人ついていることもあり大きなトラブルはなかったと思います。
当時、家の地域は、
通常学級に通うお子さんは
3年生まで学童に通えて、
息子は、4年生までは判定をいただいたので学童へ行っていました。
5年生以降は、判定をいただけなかったので
当時は数少なかった
放課後デイへ行くことにしました。
その他のお子さんより
ちょっとだけ長かった学童生活で
息子にとっては神様のような先生がいたんです。
手のかかる息子には、
機会はあまりなかったのですが、
その先生は、
『僕が責任を取るので！』と
代表で、息子にいろんな経験をさせてくれました。
危ないからさせない、
ではなく経験を積ませる！
ということを一生懸命して下さっていました。
今思うと、本当にありがたかったなと思います。
こないだ、息子くんが学童の前を通った時に
『学童か、懐かしいなー』
と言っていました。
ちょっとおっさんぽ言い方でした
息子に、『先生の名前覚えている？』と聞くと
『〇〇！』とその神様のような先生だけ、あだ名をしっかり憶えていたんです！
知的障害があって、自閉症だけど
自分のことを好きでいてくれる先生はちゃんとわかっているし、思い出として
彼の心に刻まれてるんだな・・・
と思ったら、なんだかジーンとしてしまいました。
その先生と作った羽子板でした!
