恋愛ロボット

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巧ごめんね?いつも私。。身勝手で





12月のあの日、久しぶりにメッセージを送った時も

私の都合だったよね?






でもあの日、友達に頼まれて巧にメッセージを送ってなかったら


きっと寄り添う事できなかったと思う。




あのときから毎日途切れる事はなかったメッセージの送り合いは



私の身勝手で初めて途絶えたね?




この103日の日々。毎日くだらないメッセージを送り合ったね。





8453通目のメッセージは私から巧へのメッセージでした。




傷つけること分かってたけど


傷つけなきゃ私への想いが

  

  恨みに変わって新しい恋愛を求めないと思った。


だから。。。






もう別れよう。


バイバイ




この11文字が8453通目のメッセージでした。




8455通目からの私は



巧の「好き」の感情を「恨み」の感情に帰るのに必死でした。



送っている私は、




頭の中が真っ白で




何か体を動かしてなきゃどうかしそうで



山積みになった洗濯物の山をたたみながら

送っていました。





◌もう冷めた。


◌元カノとして新しい女の子紹介してあげるよ

だから別れて。



◌繋ぎとしてなら私の名前使ってて良いから


◌もう会わない。会いたくない


◌悪かったね。今までの私が甘すぎたんだ

でも気づけないアンタも悪いんだよ




頭に浮かぶ最低な言葉を選んで

恨みに帰る事を考えた。



それじゃなきゃきっと別れてくれない。

そう思った。



送ってる私は、

手が震えて頭がボヤボヤして訳分からない状態でした。





ねぇ巧。あの時私は、良い演技できてましたか?


でもこう送ってくるって言う事は。。

巧は、私の演技を見抜いていたみたいだね。





強がってんじゃねーぞ。





荒い口調な巧を初めてみた。





8453通から何通送り合っただろう、


時計を見たらもう夜中の2時を回っていた






巧、別れよう。







それで巧は、やっと分かってくれたね。






分かった。

それでも俺は諦めないから

アピールし続けるから

ずっと想ってるから。






私はどれだけ泣いていただろう。





   電話していいか?



巧のこのメッセージが送られてきたとき


流れる涙を全て拭き取って





いいよ。





電話に出たとき

涙し。震える声で巧は




  今までありがとう。

   


その一言を言った。











恋愛ロボット

(※実際の人物を仮名しております)