Tito Puente & His Orchestra   | ♡お気楽ブログのロックとソウルと歌謡曲♡

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最近  すっかり開店休業状態の当ブログに 動画を貼るのが面倒で何とかして欲しいアメブロ管理から  

公式ハッシュタグ ランキングにランクインしました ってお知らせが よく来ます

 

なんの事かと思ったら #ルノー ってタグがランクインしてるとの事でした

なんという ニッチな公式ランキング・・・😅

 

他の方は どんな記事を書いてるのか見てみたら

殆ど お店の営業報告と カルロス・ゴーンの事でした ⤵️

 

という事で またも 代車ルノー・トゥインゴの話 (笑)

先日の日曜は 小型車&リアエンジンなど運転出来る機会もあまりないので 

箱根へ 温泉&食事 目当てでドライブに出かけました 

 

めちゃシンプルなメーター

 

西湘バイパスを出て そのまま箱根へ 早咲きの桜がチラホラ まさに花冷えな一日でしたが

 

しばらく山を走ってると まさかの雪!雪 ポーン

代車を滑らしたりしたらシャレにならないので そのまま御殿場方面に抜けて東名で帰宅する事にしました

 

御殿場に着く頃には山はすっかり雪景色でした・・・・・あせる

 

 

 

今回は珍しくラテン音楽でも 

ティト・プエンテ 20世紀後半のアメリカでのラテン音楽の隆盛を築いた一人で 

作曲家・編曲家・バンドリーダー そしてティンバレスの名プレーヤーだった偉大な音楽家です

 

往年のロックファンには サンタナのこの曲のオリジナルという方が馴染みが良いかもしれません

サンタナ 「ぼくのリズムを聞いとくれ」70年

 

で サンタナって誰よ?って言う往年の方には

 野口五郎の…以下割愛

 

 

そんな ティト・プエンテの50年代の代表作を二枚

まずラテンの名門TICOが初めてリリースしたLP盤 『MAMBORAMA』

NYの殿堂ダンスホール パラディアム全盛期の迫力あるラテンなオーケストレーションが無茶苦茶クールでカッコよい♪

この熱気が後にサルサの隆盛にも繋がります

音楽都市ニューヨークが最高にカッコ良かった時代ですね

TICOレーベルは その後70年代にファニアに吸収されてしまいます

 

 Tito Puente & His Orchestra‎– Mamborama 55年

 

 

 

プエンテはその後 「マンボ No5」等のヒットで世界的にブレイクした ペレス・プラード に触発されたのか 

50年代半ばプラードと同じRCAに移籍 更にキューバン色を強めた この名作を発表しました

彼の数多いアルバムの中でも 特に知られた一枚だと思います

 

Tito Puente & His Orchestra‎    Cuban Carnival  56年

  

ライブ感満載なド迫力 ラテン オーケストラ! こんなのライブで体験してみたい

 

 

 

 

 

 

50年代のNYのラテン音楽に興味があれば 30年くらい前にアントニオ・バンデラス主役で映画化された「マンボ・キングス」是非オススメします