しかし、30年前の雑誌をコレクションしてるのもビックリですが、
それをライブに持参して、コンサート後に出待ち狙いで、本人からサインを貰うっていう根性に、熱いファン魂を感じました。
いや~あっぱれです。
で、そのサインを貰った雑誌と同じ物がこれです。
人のコレクションを勝手に載せるのもアレなんで、画像は、同じものを拾ってきました。
右端のメニケッティから、サインを貰ったそうです。
因みに、左の人は、既に他界、真ん中二人も脱退してるそうです。(知人談)
雑誌を眺めてたら、中にコンサートの告知もあって、前座がモトリークルーでした。 (^^;
一応、このバンドの私が好きな曲 貼り付けときます。
で、この「BAM Magazine」 ( Bay Area Music magazine )は、
B4版という大型サイズで、厚みも普通の週刊誌位あるアメリカの雑誌なんですけど、知ってる方居ますかね?
自分も見せてもらうまで、すっかり忘れていたんですが、これ80年代に、タワーレコードで無料配布してたんですよね。
店の入口に、このBAMとかBillboard Magazineなどの洋雑誌が、積み重なって置いてあったんです。
当時、こんなデカい冊子をタダで配っちゃうとは、流石アメリカンな店だぜ!!って感心してました。(笑)
80年代後半になると、今に続く「bounce」が創刊されて、このような、アメリカンなフリー雑誌は、無くなってしまいました。
我が家には「BAM」は残って無かったですが、折角なんで、家に残ってる一番古い「bounce」の画像をアップしときます。
「bounce」89年10号
おそらく、これが「bounce」の創刊号のはずです。
それまでの、「ヴァイナル」が、CD化の波に合わせ、衣替えをしたのが始まりでした。
実は、ZAPPの、この曲のタイトルから名づけられたんですよ。
Zapp - More Bounce
衣装から、おそらく88年頃のライブ映像だと思います。レイ・デイビスや、リンチーも居ますね~。
個人的には、この時期がベストメンバーです♪
さてさて、今年は、自分も友人を見習って、握手会やチェキ会、生誕祭のバスツアーなんてのから、
出待ち、入り待ちも、積極的しなきゃイカンですかね~。
┗(`・∀・´●) ガンバ