虎松ツヨシの阪神タイガース私設博物館 猛虎の兜 -8ページ目

虎松ツヨシの阪神タイガース私設博物館 猛虎の兜

阪神タイガース伝統のレプリカキャップコレクションを展示
その歴史を探究する。


(ミズノ社製)


2022年、球団はユニフォームをホーム、ビジターともにリニューアル。伝統を継承したシンプルなデザインのホームに対して、ビジターはグレー地にストライプ、袖と首周りにイエローのラインを採用。グレー×ストライプにイエローが配色されるのは球団初の試みだった。これはホームランや進塁打を打った打者にベンチでメダルをかけるMLBサンディエゴ・パドレスを真似たパフォーマンスが2021年途中から慣例化された影響なのか、ユニフォームまで(パドレスはブラウンだが)、よく似たデザインとなった。





帽子は、一見すると黒を基調にHTマークがイエローで2018-2019のビジターデザインと似ているが2022年は天ボタン、穴かがり、バイザーラインにもイエローが配色されている。




 特筆すべきはバイザーの形状で、従来の若干曲げられたものと、まったく曲げられていないフラット形状の2種類がラインナップされた。近年日本でもMLBの影響で帽子の先端を曲げないスタイルで被る選手が増えたことを受け、サプライヤーがこれに対応した。そして、これはレプリカにも採用され、この年からバイザーの曲げられた従来型とフラット型の販売が展開され、ファンは好みのタイプを選択できるようになった。



しかし、このビジターキャップは登場の翌年、指揮をとる事になった岡田監督の意向によりあっさり廃止となった。



画像出典元:阪神タイガース/デイリースポーツ/日刊スポーツ/スポーツニッポン/サンケイスポーツ/スポーツ報知/中日スポーツ/ベースボール・マガジン社