白内障の手術を | 社老士の社労士業界徘徊記
ひさしぶりです。あまり長いこと放置してると、あいつもとうとう・・・てなことを想像されるといけませんので、近況報告を。

3月1日に右目の白内障手術をしました。手術する気になったのは去年の11月頃です。医者に行って診察してもらうと、5段階のレベル3という中途半端な診たてが出ました。しかし、白内障は放置しておいても良くなることはなく、最終的には手術しなければならないということでした。手術はいわゆる眼内レンズの装着になりますが、これは半永久的に使えて交換の必要もないということなんで
、それなら早いこと手術して、快適な視界を取り戻そうって気になりました。

まだ、車であっちこっち行きたいしね。

白内障の原因ですが、やっぱりアウトドアの仕事(郵便局)を長いことして、紫外線を浴びたせいでしょうね。知り合いには50台半ばで手術した人もいます。

先月の免許の更新も視力ギリギリといわれてましたんで、決断しといてよかったです。

まぁ、自営業で補助者がいないとこういう時にはつらいんですが、幸いにして社労士には、1分1秒を争うような業務はほとんどないですからね。


手術自体は日帰りで受けられます。このときは10人が手術を受けましたが、所要時間は手術室に入ってから出てくるまでで10分くらい。あっという間に終わるという人もいますが、まぁ結構長く感じましたけどね。

次の日の午後から自分で目薬を点眼するんですが、上を向いたら天井の模様が鮮明に見えました。

4日目に眼帯はずすまではちょっと不便でしたが、怖いくらいすっきり見えました。視力もかなり回復してます。

で、今で25日経過ってことになるのかな。

じつは来週の火曜日29日にも左目のほうを手術することになってます。今度は要領がわかってるんで、気楽に受けられます。

眼帯が取れるのが土曜日ですので、月曜日には仕事に復帰できますが、夜にならないと洗髪ができません。汚い頭で得意先回るのも気が引けるんで、実際に復帰するのは5日からです。もちろん書類作成などは手術翌日からでも出来ますので。