仕事始め | 社老士の社労士業界徘徊記
世間というか、役所は4日から動いてますが、普通の会社は5日からってところが多いようですね。

ワシらの若いころは仕事始めというと女子社員は振袖来て出勤し、あいさつ済ませたらあとは社長の年頭訓示など聞いて、後はご褒美に食堂でおせち食べて、御屠蘇・・・まぁ単なる酒かビールですけど・・・飲んで、解散!。
あとはそのまま繁華街へ繰り出したり、初詣行ったり、デートしたり・・・。

残念ながらワシが最初に就職したのは予備校でしたので、4日は朝から冬期講習の新講座が始まるため、大忙し。夕方くらいになってようやく新年の挨拶かわすくらいでした。

当然振袖着てくる子もいなかったし、おせちや酒が出るわけもなく、勤務終了後はとっとと帰りましたわ。

今はもっと味気ないというか、初出勤を迎えてくれるのは土産にもらったオバマ大統領がアロハでウクレレ弾いてる人形と、ちょっと前の大河ドラマの主人公、直江兼続の鎧兜のミニフィギュアだけ。

年末年始の休みの間人気のなかった部屋は思いっきり冷えてまして、午前中はエアコンガンガンかけても気温が上がりません。書類や本は氷みたいに冷たいしね。

とりあえず雑務のほかは校正を出して、WEBを更新して・・・。

夕方からは某団体の「新春の集い」に参加。今年は握り寿司3皿ゲトに成功!