こんな感じで点Cから辺BDに垂線を引きます。

図のように正方形と直角三角形に分けるんですね。

 

左側の正方形の1辺の長さをとりあえず〇としておきます。

 

で、ここで前提知識として三角形CDEが正三角形の半分のもの(小学生が使う直角三角形の定規のひとつ)であるという事。

 

念のためにどういうことか説明いたしますと、

↑の図のように正三角形の点Dから垂線を引くとこんな風になります。

今回の問題の直角三角形が正三角形の半分になっていることがわかるかと思います。

 

半分になるわけですから辺CDと辺CEの比が2:1になるという性質を今回の問題では利用します。

 

具体的にはこの直角三角形を4つ使って大きな正方形を作ります。

 

 

こんな感じですね。

見ての通り、大きな正方形の中にも正方形が出来上がります。

辺EDの長さを×とおくと

 

辺CE + 辺ED = 〇 + ×

= 5cm

 

ここで中にある正方形に注目します。

1辺の長さが〇二つ分であることから、中に田んぼの田みたいに各辺の真ん中から対辺に垂線を引くと面白いことがわかります。

 

こんな感じですね。

さらに小さい正方形が4つできるんですが、なんとこの正方形・・・

問題の図形の左側の正方形と同じであることがわかります。

 

つまり、大きな正方形の中身が問題の直角三角形部分が4つ、正方形部分が4つという事になります。

問題の図形4つ分の面積という事です。

 

大きな正方形の1辺は5cmなので、問題の図形の面積は

 

5×5÷4=6.25㎠

 

というのが答えです。

中学受験の幾何あるあるの、図を分解して組み合わせるというやつの応用でした!