茨城でプチOFF! | ファンキー・中村の“おっかねえかも知んない”話

茨城でプチOFF!

いやいやいやいやいや!


行ってきましたよ。茨木まで。


なんでかって?


これから書くから!待ってれてば!



中村が少し前からはじめている<ピグ>。


そんなにしょっちゅう動かしているわけではないが、たまあに仕事の合間を縫っていじくっている。


そんな折、ある人物と出合った。


その名は<ずん君>。

http://ameblo.jp/honma-0705/


当初は寡黙な丸坊主・・・そんなイメージだったが、話してみるとなんとこの人!


<岩井愛情豚>という養豚施設の場長さんであった。




実はね。


実は中村、ここで質の良い豚肉を模索していたところだったんだ。


その理由は近々改めてUPするが、とにかく大変タイムリーな出会いだったわけさ。


それから何度かピグで会話するうちに、会ってみたくなっちゃったわけ。


ずん君にも愛情豚君にもね。


それでお互いの都合の良い日を取り決め、プチOFFを開催した・・・ってえ寸法でさ。



岩井農場はこんなとこ。


ファンキー中村の“おっかねえかも知んない”話-iwai

すごく設備が整っていて、清潔そのものだったぞ!


そいで、こうなるな。


ファンキー中村の“おっかねえかも知んない”話-zunkun

入場するためには専用のつなぎ&長靴を着用し、随所に置かれた消毒液の中に足を浸すんだ。


ファンキー中村の“おっかねえかも知んない”話-mama

これがお母さん豚。はい、やはり“女性”の顔してるね。


ファンキー中村の“おっかねえかも知んない”話-mama2

そしてこちらが全て妊婦さんたち。・・・なんだかそう思うと壮観だぞ。


生まれて少し経つとこうなる。


ファンキー中村の“おっかねえかも知んない”話-kobutamilk

ファンキー中村の“おっかねえかも知んない”話-kobuta

ファンキー中村の“おっかねえかも知んない”話-kobuta2
生まれて初めての経験!名づけて<子豚を抱っこ>だ。そのままだけどな。


ファンキー中村の“おっかねえかも知んない”話-kobuta3

こんなお茶目な子を発見!


お母さんの上でおねむ。中村が近付いたら起きちゃったよ。


そしてそれから暫くすると、完全に空調・暖房が整備されたこの部屋に移される。


ファンキー中村の“おっかねえかも知んない”話-kobuta4

一匹が驚くとみんな一斉に逃げ惑う様が、実に面白かった。




ファンキー中村の“おっかねえかも知んない”話-owakare

そして、“別れの日”を待つ。




なんだろう。


なんだろう。この恍惚感は。


何故このタイミングで豚の一生を見たんだろう。


ほんの数十分のうちに、豚たちの一生を・・・




ある作家さんの言葉が蘇る。


「人間はこの世で一番罪深い生き物だ。他の命を犠牲にしなければ生きていけない。」


だからこそ、自分を大事にして欲しいんだ。


いろんな命を“頂いて”これまで歩んできた、自らの命を尊んで欲しいんだ。



ずん君。


ありがとう。