伊吹藍です。
前々回から続くこの ”執着”シリーズ(笑)
彼を好きで好きで行き過ぎてしまい、”愛”が執着へとなり苦しい。。
この状態って「子離れできてない親」 を想像すると分かりやすい。
本当に子どもを愛しているなら、
親はいったん子どもを自由にしてあげる必要があるでしょ?
そうすることで、子供も自由となって、関係がうまくいくようになりますよね。
↑この親子の親を姑・舅に、子を旦那に置き換えるともっとリアルにわかるでしょ(笑)
子離れ出来てない親は、
言わば、愛情ではなく、子に対して執着しているってこと。
強い執着にとらわれた関係は、あらゆる人間関係がうまくいかないから。
私が思う ”愛”って、
相手に執着しない
執着しないがゆえに相手を憎まない
相手に期待しない
期待しないから相手にガッカリしない
相手に見返りを求めない
見返りを求めないがゆえに尽くしすぎない
そんなところです。
それでいて、そうありながら相手を思う、という心の置き方が
結局は関係を深めていけるのかなあって思います![]()