俯く瞳は空ろ

耳は大音量のheavy metalで塞ぎ

渇ききった喉の奥から漏れる曇る息

心臓が脈打つ音は空気の流れより静かで

緑の血管浮き出る皺々の手を宛行っても、鼓動を感じ取ることは容易ではない


気持ちと裏腹に後退りな足


やがて心が体から放れる



それでも何とかバランスを取ろうと



必死で自分を探すんだ