思い出を撒き散らし粉墨しようとする―


喝破しるあなたは

偽りばかりのアタシよりキレイだけれど


其処ら辺り一面に散撒き過ぎて

漂う塵の様に

誰の眼にも留まらない


重ねた嘘は戻らず、真実にもなることは無い


立ち入り禁止のロープを跨ぎ


今にも落ちそうな吊り橋を渡るアタシの事を

あなたは今日も嘲笑っているんだ。