最近ミクシィをはじめた。

自分の身近な人や昔からの友達とばったりミクシィの中で会ったりしておもしろい。

なかでも一番楽しいのは自分の出身校のコミュニティで、同級生や年の近い知った顔を発見することだ。

「うおーひさしぶりー」とか

「おぼえてる?」とか

 

ただあいさつを交わすのがとても楽しい。

 

そんなわけで、まだミクシィはじめたばっかりだが、何人も高校の同級生と再会した。

ふと高校時代が懐かしくなり、ミクシィの中に他にも同級生がいるかもしれないし、ちょっとあの頃を思い出してみよっかな、などと思う。

 

何年ぶりかに、卒業アルバムを開いてみた。

 

今でも一緒に遊ぶ良く知った顔や、当時は仲が良かったのに卒業してからは一度も見てない顔。

こんな奴いたっけかと全然思い出せない顔や、忘れたくても忘れられない嫌いだった奴の顔。

そして、初めて告白し見事に玉砕した、大好きだったあの子の顔。

  

どの顔もみな、若く、そして楽しそうに笑っている。

ページをめくるごとに少しずつ思い出がよみがえってくる。

 

校長先生や教頭先生の顔や、覚えづらかった校歌の歌詞、嫌いだった担任の先生の白髪。

そして1組からのクラスごとの集合写真に、部活の集合写真、文化祭や体育祭の写真。

  

あの頃の思い出がジワジワと押し寄せる。

 

懐かしいと感慨にふけっていると、あることに気が付いた。

 

 

 

 



 

あれ!?

 


 

オレ、あんまし写真に

 

うつって無くね?

 

 

 

 


 

 

・・・

 

 

 


 

 

 

 

そっと、アルバムを閉じる。