土台敷き | アイダ設計で建てる省令準耐火構造の家~SAFETYHOUSE~

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2022年アイダ設計株式会社で家を建てました。
良いところ悪いところ色々ありますが、参考になればと思います。
電気工事士DIYバイクと車のある生活

2021年12月14日

この日はとても肌寒く、昼頃からめずらしいくらいに強い雨でした。

 

まさかこんな日に作業している人がいるわけないよな~。と思いながら覗いてみると…

……ショックで言葉を失いました。

 

養生されていない現場

大引きまで施工してあるけど、居ない大工

雨ざらしの建設資材

 

現場に大工は居なかったのですが、20歳前後の若者3人組が作業をしていました。

どうやら木材搬入の荷揚げ屋のようです。

 

トラックから降ろされた資材を敷地内へと手運びしています。そこでさらに驚きの光景が…

大切な木材の上に土足で乗り上げて足場にした上、それらを重ねていくのです。

 

もちろんその間木材は雨ざらし。泥だらけの板材同士が積み上げられて行きます。

現場には監督や親分はいません。誰も注意する人も居ません。

作業者の一人は冷え切った身体で身を震わせていました。

 

彼らの仕事に対するプライドも問題ですが、降雨の予報の中で作業を決行させたアイダ設計の監理に憤りを感じます。

しかも下記のように嘘までついて。

 

私は、契約前に担当営業Y氏にも雨の日の作業はしてほしくないと伝えました。

Y氏は「ちゃんと日程ずらしたり養生するので大丈夫です。」と言ってくれたので、その言葉を信じて契約をしました。

 

さらに、前日の12月13日には

I監督「少し遅れているので12月16日から資材搬入して12月20日の上棟予定です。」

「12月14日は雨予報なので避けられて良かったです~。」

なんて会話をしていた矢先にコレです。

 

アイダ設計は嘘つきが多いですね。そういう教育方針なのでしょうか。

 

即時I監督に電話、現地立会するよう催促して22時まで待ちましたが、結局この日はなんの連絡も返信もありませんでした。

工事中に降雨があることは避けられない事態だと思います。

ただ、工期を優先するのか品質を優先するのかは監督の腕であり、企業としての責務だと私は考えます。

 

そして、管理監督が出来ていない現場というのは作業者が手を抜きます。職人と監督の信頼関係が築けていないと尚更です。

泥だらけになったスタイロフォームはそのまま組まれてしまえば見えないでしょう。それで良いのか??

ほぞには3cmくらい水が溜まっています。

床下に施工予定の断熱材は雨ざらしです。

いくら水に強いスタイロフォームだからと言ってあまりにいい加減な保管に呆れます。

 

搬入された木材は置き方が雑で木口が湿潤した地面に設置しています。

 

これが、ローコストメーカー

というより、これがアイダ設計です。

 

このハウスメーカーに仕事を依頼したことを強く強く後悔した日になりました。(他のメーカー知らないけど)

 

本当は、こんな惨めな我が家を晒すのも気が引ける。

ましてや企業のネガキャンをしたってお互いなんのメリットもありません。

 

ただ、こういった現場で起きている事実を上層部は見て見ぬふりでしょう。

 

100日の遅延損害金も日割り36円。発注した時点で出来高?都合の良い解釈。

 

企業が不誠実を繰り返すのならば、これからの時代は買う側が泣かない為に適切に評価できることが大切です。

 

人生で一番大きな買い物になるのだから失敗しないようにしましょう。

 

 

このブログの目標である遅延損害金を補填したいので皆さまコレ買ってください。

 

 

 

 

 

 

 

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