アイダ設計で建てる省令準耐火構造の家~SAFETYHOUSE~

アイダ設計で建てる省令準耐火構造の家~SAFETYHOUSE~

2022年アイダ設計株式会社で家を建てました。
良いところ悪いところ色々ありますが、参考になればと思います。
電気工事士DIYバイクと車のある生活

バイク・車好きなまつーんが家を建てるところを赤裸々に記します。
サンタフェ

2023年7月

 

ついに家の引き渡しとなりました!

照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れ照れ

 

営業担当Y氏が突然退社して後任のS店長も退職代行を使って音信不通…

さらに後任の八千代店長は当日用事がある、とのことで…

 

引き渡しは初めましての営業さんでした。(名前すら覚えてない)

 

せっかく記念すべき日なのに、もうすっごい業務的に鍵の受け渡しを行っておしまい凝視

 

しかも、

引き渡しの前日までに施主検査での指摘箇所を全て直すと現場監督が言っていたのに終わってない。

当日も朝から家に業者が出入りして作業を行っておりました。できないことをできますって言うなや。

 

玄関のカギを工事用から入居用に切り替えたので、これ以降所有権は私に移ります。

建設に関わってくれた業者の皆様には多大なる感謝です。

 

 

そして、次の週末にフローリングワックスを塗りました。

 

 

艶感と耐久性からリンレイウルトラタフコートを選びました。

 


んでね、リビングのフローリングにワックス塗っていたらな~んか引っかかるような違和感あるんですよね。

 

良く見るとワックスの塗られている箇所にムラがある。

 

視線を地面まで落として床を見てみると…

フロア材がめっちゃ凸凹なのだが???

 

これ12月に大雨の中資材搬入と濡れた断熱材の上から剛床貼ったのが影響してるでしょ…

1月に打ち合わせした際に建設部のN部長は「何か不具合が出た場合は品質保証規定に沿って対応する。」って言ってたのに、いざ指摘したら「何もしません」ですって。

 

さらに

後日、監督がメーカー(大建工業 DAIKEN)に問い合わせたらしいのだが、返答は

 『いつも御世話になっております。

  写真のご送付ありがとうございます。

  弊社、品質保証部にて確認してもらいましたが、現状の反りは許容範囲となっております。

 

  木材を使用しておりますので、反りや波打ちが発生することもございます。

  特に冬場は乾燥により、発生しやすいと言えます。

  木材の特性上ある程度はやむを得ない現象ですので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。』

 

らしいです。

 

リビングのど真ん中600mmの間で3mm以上浮いているところがあるのにこれが許容範囲らしいです。

 

私から見ると著しい変形に見えます。

 

セーフティハウスでは、建具がノダからダイケンに変わるということで楽しみにしていたのに、この有様で心底がっかりしました。

 

これがアイダ設計の品質管理・品質保証です。皆さんはこれを見ても買いますか??

家作りは怖いですね。