またまた、ギターいじりなどをしています✌️

最近はまたストラトいじりが始まりました!

 




まずはメルカリでゲットしたFenderのストラトですが、ネックとボディー、ピックガード、ノブ以外は交換済みです。

まあこちらは割と普通で、完成後の音、弾き心地などまあまあ満足したものになっています。

 

そこで今回は、これじゃなくて変わったものを入手したので、いろいろとパーツを組み合わせて1本作ってみました。

もとはmonogramというブランドのストラトタイプです。

 





何とボディーが中空です!前から興味があったんですが、たまたまピックアップの不良というジャンク品を格安でゲットしました。

 

そこで、結局最終的に使うのはボディーだけになるわけです(^^ゞ

 

まず、Fenderのストラトから外したパーツを組み込みます。

  • ピックアップ一式(Vintage-Style Single-Coil Strat)
  • トレモロユニット(11.3㎜ピッチのビンテージタイプ)




ピックガード、ポット類は新品の国産品、今回コンデンサはオレンジドロップの0.022μにしました。
そしていつものレインボートン配線をするのですが、最近スイッチ付きポットを使っていたのを、あえてミニスイッチにしてみました。
実際こっちのほうが使いやすいので…。
 
そしてネックですが、しばらく元々のネックを使っていたんですが、指板を9.5”Rのもので21フレットにしたかったので、交換することにしました。
中古のFenderJapanのネックをオークションとかで探していたんですが、出ているものが高いのでいろいろと調べた結果、新品で適当な価格の物を見つけたので試しに着けてみることにしました。
 

今回お世話になったのは、TelSt1958さんというギターショップで、ビンテージタイプネックです。
 
私はPaypayフリマより購入しました。
梱包の包装がなかなかイカしています!
こちらと同タイプです。
 

ネックはサラサラ塗装でしたが、私はテカテカなのが好みなので磨いてしまいました😅
ナットのEtoEは34.5㎜程度でした。私はFenderのストラトと同じ36㎜程度にしたかったので、交換しようと思い調達したのですが、外したら高さもかなりあり、転がしても乾いた音がするので、これを削って溝を切りなおして再利用することにしました。
幸いちょうどいい感じで高さも問題なく溝も切れたのですが、何故かEtoEが35.5㎜になってしまいました😱

印がちょっと間違っていたのか?でも、結果的にはブリッジのEtoEが56.5㎜で合わせると丁度よかった感じです。
赤いFenderのは36㎜と54㎜の組み合わせなので、若干フィーリングが違いますが、両方とも弦落ちはしません。
 
ネックの仕上げなんですが、ジャンボフレットもきれいに打ってあり、端の処理も問題ありません。
すり合わせは覚悟していましたが、そのまま使えてます!
目が詰まった木材を使っているのか重量があります。
指板はローズウッドということなのですが、やたら黒いです。




ペグの穴が8㎜ということでしたが、実際は02㎜程度小さいです。今回ゴトーのペグを導入したのですが、ブッシュが入らないのでリーマーで穴を広げました。いずれにしても、そのまま入るブッシュはないと思いますのでこの辺は加工が必要です。
でも、ジョイントの穴あけなどもあるので、この手の改造は加工必須であるのは当然の事であります。
 
幸いボディーのポケットともピッタリ合って、割と簡単に装着できました。角度調整のシムも不要でした。
 ロゴが無いと寂しいので、私のロゴを貼ってみました😛




調整して弾いた感じですが、はっきり言って凄く良いです👍

ネックの感じも、私には大変弾きやすいイメージですが、ジャンボフレットは初めてなので、これは慣れですかね。
 
しかし何といっても生音がデカい!
中空ボディーなので当たり前ですが、アンプからの音にもペラペラ感がないというか、上品な音の感じがします。
 
てなわけで、組んだその時はいつも凄く良いと思うんです😅
そのうちどうなるかは、また半年くらいたってみないと…。
 
 さて、梅雨が明けたらバイク🏍乗ります😎
良い写真が撮れますように頑張ります😊