前回着色ムラが酷くやり直しを決定したNS-4Cです。
うっすら残っているけど、ペーパーで粗方落としました！
なかなかにしんどい作業です…
でここからどうするか…。
前回と同じようにウエスにステインを染み込ませて塗っていったらまた同じ失敗を繰り返す可能性が高いです…
って事で
コレと
コレを
購入しました❗
勿論中古です
まずは電動スプレーガン(上側のコード付き)を試してみましたが、塗料の粒が大きく木目を見せたい楽器の塗装には全く向いていませんでした…
逆に潰し塗装には使えるかもしれませんけどね。
なのでタミヤのエアブラシでチマチマ塗ることにしました。
人生初エアブラシ！
難しいです…。
ところどころ重ねすぎて濃くなってしまったり、いきなり吹いて大きい粒が飛び散ったりしました
またペーパー掛けするのはカンベンなので、適当に誤魔化してます。
それでも目立ってしまう箇所は見なかった事にしてしまいますよ～
ステイン着色完了🎵
青が濃すぎて木目が目立ちませんが、この後で表面を少し磨くのとサンディングシーラーやクリアを吹き付けるので、もう少し目立ってくると思いますよ多分、もしかして、お願いだから…
マスキングを剥がしてスチールウールで少し磨いてみました。
少し木目も杢も見えてきました～
続いてサンディングシーラーを塗ります。
念の為、ネジ穴が埋もれてしまわないように爪楊枝で詮をしておきます
サンディングシーラーもタミヤのエアブラシで塗りましたが、しばらく吹いていると中で固まりだして詰まり気味になるのは困りました。
詰まり始めたらサンディングシーラーを抜いてから水やアルコールを投入して詰まりを取ってから塗装の続きを行っています。
サンディングシーラー塗布完了です。
まだ途中ではありますが、薄暗い中に青いベースがよくマッチしてて良い雰囲気の写真が撮れてしまいました
表面を目の細かいスチールウールで均しました。
センターが少しだけ薄く、外に向かって段々と青が濃くなるようにしてみましたがよく分からないですね…
なんか裏側の左右で色の濃さが違う…
まぁ裏側なんて誰も見ないので気にしない気にしない
後はクリア塗装でボディは完了なのですが、いきなり気温が下がってしまい現在は写真の状態で作業が止まっています…
暖かくなるのを待つか、それともクリアはプロに頼んじゃうか…。
ちょっと悩んでいます。