人は人として、人それぞれの道があります。
誰にも、同じ道は無く、それぞれの道を歩みます。時折、その道が、正しいのか?
などと、誰しもが立ち止まり、考えるのです。
歩む道に、正しいとか、間違いとか、そんなジャッチはありません。
生まれ得た命を、精一杯生きていくだけです。
2008年8月18日に、わずか14で、天国へ旅立った少女がいます。
生まれた時から難病で、5年の余命宣告を受けて…
それでも、精一杯生き抜いた14年です!
なぁんて言うと、めっちゃ重い話しになりますが
私は、偉そうに物を語るのが、とにかく苦手なので、軽い気持ちで😊です!
彼女は、めっちゃ素敵な子で、不自由な身体をへとも思わず
天真爛漫!もちろん超べっぴんの、天使でした!
彼女が、天国へ旅立つ前の日に、
彼女は、ママに、こう言いました。
ママ、ありがとう!もういいよ!って
彼女のママは、彼女が旅立って、彼女の遺骨を、全部食べてしまいました。😱
パリっシャリって🥶まるでホラ〜😱
ではありません🥺それほどまでに、愛おしかったのです!
それから、ママの苦悩が始まります。
彼女は、生まれた時から難病で、しんどい思いをする為に生まれてきたの???
そんな、子どもを、なぜ?産んだの???
彼女の一生は痛い!辛い!だけ???
私は、いったい、なぜ、彼女を産み落としたの???
彼女は、ママに、ありがとう!って言って
ママは、彼女に、ごめんなさいって…言えない!
だって、あなたの命の鼓動を、ママは、消せなかった!
あなたは、生きている間、ほんまに、痛かったししんどかったと思う
それでも、生きていて欲しかった!
ママのわがままです。
だから、ありとあらゆることをして、
5年の命を、14年も引っ張って…。
今からおもえは、そんなに長い事しんどい思いをさせずに、
旅だったほうが、良かったのかもしれない!
それでも、彼女は、ママが大好きで、
ママも彼女が大好きで
彼女はきっと、三途の川で、ママを待っています!
ほんでもって、朋ちゃん(彼女の名前)ええかげんに船乗りヤァ
って言われても、ええねん!🤗私、ここで、ママ待っとくねん!って
閻魔さんと遊びながら、やっぱりママを待っています!
ほんでね、朋ちゃん🤗
ママも、やっと行けるかな?って思ったんやけど、
もうちょっと、ママ、こっちにおるみたいらから
まぁ、もう少し、閻魔さんと遊んどって
毎日、夢の中で、あなたと会っているから、
今さら、とりたてて、言う事は無いけど
やっぱり、…ごめんなさいは言わないよ
この世に生を受けて、生まれてきたあなたの人生は、あなたただけの、
素晴らしい人生だから
だから、
生まれてきてくれて…ありがとう!
朋ちゃん!もうちょっとだけ、待っといてなぁ!🤗