Twitterの未来。 | 篠田光亮 オフィシャルブログ 「~アメブロさんお世話になります~」 Powered by Ameba

Twitterの未来。

こんにちは、篠田です。


ここ数ヶ月、コロナウイルス関連で世間が困惑したりネガティブな雰囲気になったりしていますね。


少しでも早く沈静化に向かう事を願っています。



#SDKプロデュースとしても企画を考えたりしていく中で様々なマーケティングを日々しているわけですが、その中で《 Twitter上のマーケティング (※SEMも含む)》というものもやっていまして。


その中で少し興味深い結果が出ました。


この数ヶ月間で、


・Twitterを辞める人の増加
・ツイートの閲覧数の減少


というような話。


実際、わたくし篠田光亮の公式Twitterを調べてみてもフォローを外した方をチェックするとアカウントごと無くなっていたり、フォローの数とツイート閲覧数を比べた時に確かに以前より動きが鈍い。


(自分のツイートが単に興味深くない、というのも大いにあるかもですが)



そこから考えるに、


【Twitterをやられてる(やられていた)人々の心理状態】と【世の中の現状】


は密接に関わり合っているのではないか、という事。


今回でいうならば、


コロナウイルス流行→Twitterのタイムラインにネガティブな内容が増える(様々なライブ・舞台・イベントなどの中止や延期ツイートやコロナ関連のニュース記事)→Twitterを開くとネガティブマインドになる→Twitterを見ない、もしくはTwitterを辞める


というような流れが起きているのではないかと。



しかもその現象はYouTubeの再生数やライブ配信系のコンテンツの視聴数字にも現れているという事も既にマーケティング済みです。




SNSが当たり前になった現代の世の中において、確実にTwitterも《生活の一部》となっている人達が多く存在している事に気が付きました。



そんな《生活の一部》になっているであろうTwitterの未来。


※ここまで前置きが長くなってしまいスミマセン




今年から5Gの時代に突入する中で、これまで以上に個人で配信コンテンツを持つ(業界人・一般人ともに)人達が確実に増えていくのは想像つくと思うんですが。


その様々な配信コンテンツを繋ぐのが【Twitter】であると考えていて、もちろん今もテレビとTwitter、音楽とTwitterなども含め、Twitterは繋ぎの部分を担ってきています。


ですが、そのパイ(全体的な数)が増える事によって全てのコンテンツやアプリの繋ぎになるのが【Twitter】になる。



その【繋ぎ役としてのTwitter】は、云わば《広告(CM)》という形になるのではないかと考えます。



「今でもそうでしょ?」


という方もいるかもしれません。


が、ツイートというのは基本“無料”です。
つまりは個人個人が“無料でCMを打っている”という状態。


それがこの先【繋ぎ役としてのTwitter】というジャンルが完全に一般的に認知された時には、


・お金を払ってツイートしてもらう

もしくは、

・リツイートの数によってお金が支払われる


というような

《ビジネス面から考えるTwitter》


に変化していくのではないか。


そのような形も一般的な考え方になっていくのではないか。



上でも述べたように、


現段階で既に【生活の一部になっている】


だからこそ、
この先《ツイートを広告(CM)と考える》ビジネスが増えていく“かも”しれませんね。


※全て篠田の個人的な見解です



長々とお読み頂き、ありがとうございました。


それでは、また。



#SDKプロデュース

代表・篠田光亮