滅多なことが無い限りやらない、休日観劇、行ってきた。
中華街にほど近いKAATで公演されていた「いやおうなしに」。

公演情報を目にしたとき、これは行かねば、
と、チケット発売情報をドキドキして待ちわびていた。
登録した役者や劇場について自動送信されてくるさまざまなサイトからの情報。
あるサイトからようやく流れたきたその先行販売情報に飛びつき
勢い余って申し込んだのが昨日の公演。
そりゃー申し込んださ。
でも神奈川公演、こんだけしかやらないの?
東京公演ないの!?
その後、次から次へと地方公演情報が入り、
最後に東京PARCO劇場での公演案内が。
やべー、やっちまったーっっ。
わざわざ中華街まで休日に行きたくない(人ごみが超苦手)のに申し込んじゃったじゃないの。
でも、この脚本・演出・役者じゃ、行く価値ありだ。

で、昨日。

最初から最後まで、超ファンキーで、
すんごい役者さんたちの覚悟が感じられ、
脚本の勢いや想いに圧倒され、
演出のすごさに心臓バクバクで、
いわゆる「ジャニタレ」や「アイドルもどき」が出てなくて、
プロ集団の、プロ根性による、プロ表現、を体感することができた。
前から4列目で、すぐそこにある息遣いを感じられたので、
何倍も「すげー」が体に入り込んだ。
古田さんの、ちょいぽちゃなのに、相変わらずな色気とか、
キョンキョンは、やっぱりキョンキョンな可愛さと年相応の老いとか、
聖子さんの、肝の据わった役者魂と衰えない歌唱力とか、
三宅マンの、丁寧なイタさ表現や頑張ってる歌とか、
高畑さんの、かつてのピーターパンから成長した舞台上でのプロ根性とか、
山中さんの、役割分かってる演技とか、
トモロヲさんの、大人計画時代をほうふつさせるぶっ飛びさ加減とか、
福原作品ならではの愛すべきガヤ達の達者ぶりとか、
最後に隠れキャラみたいに出てきたマッチャー(多分そう)とか。

これは2回行って正解でしょ!!
懐の辛さも消し飛ぶすごさだから。


昼間公演だったこともあり、電車代ももったいないので
帰りは横浜駅まで歩いて移動。
家で一度ルートを見たきりだったけど、まあ大丈夫だと判断。

半分くらいで、スマホ片手にキョロキョロする女性がいた。
スマホあるんだから迷わないよね、普通、と思って
なるべく視界に入らないように歩いていたら
あー、来ちゃった。
建物へのアクセスマップがあるらしく、
それを見ると情報はあんまりなく、
ある駅から出た場合を想定されたものだった。
でも、通りの名前や地形はわかりやすかったので説明できた。

とはいいつつ、地元の人間じゃないし
ここ歩いたの初めてだったので、
横浜駅までの途中にある道路地図で確認したら合ってた。
地図の読める女で良かった。
スマホからの地図呼び出し方法、女性の方、予め勉強しておいてください。

横浜駅につくまでの間、頭の中で、
「プロント行って、ハイボールと肉を注文して、
 お腹が落ち着いたら電車に乗って、ぴゅっと20分で帰宅だ」
とシミュレーション。
そしたらなんと、プロントには、昼夜の狭間により準備中の看板。
15分待てば入れるけど、その間に家に近づけるからと無視して改札へ。
案内板見たら1分後に電車出発、急げ。
乗れた、ラッキー、出発、15分後到着、すごい。

家では、いつも通り、プチ宴会、となりました。




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