ベイ・エリア・ファンク | 70年代おやぢのつぶやき

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リアルタイムに70年代を過ごしていまでも心に残ってる出来事や音楽、映画等を書いてみます。

タイトルのベイ・エリアはサンフランシスコ湾沿岸地域を指す。

60年代からいわゆるヒッピー・ムーヴメントの聖地として世界中から自由を求める若者やミュージシャンが集まってきた。ジェファーソン・エアプレインやグレイトフル・デッド、サンタナなどはその代表格だろう。

一方で、スライ&ファミリーストーン、コールド・ブラッド、イースト・ベイのオークランドのタワー・オブ・パワー、スライ脱退後のラリー・グラハム率いるグラハアム・セントラル・ステイションなどのファンクバンドが登場してくる。

特色としては白人、黒人混合のメンバー構成が挙げられる。これはサンフランシスコの自由な土地柄が人種意識を薄めていたからなのだろう。

コールド・ブラッドのヴォーカル、リディア・ペンスは21歳の白人女性だった。
当時はジャニスの存在があまりに大きかったために認知度は低かったが、小柄で可愛らしいリディアのソウルフルな歌は今でも色褪せることはない。

伝説のフィルモア・ウェスト閉店時の映画「フィスモア・ラスト・デイズ」にも登場しているので、見たことがない人はYouTubeでチェックしてみて頂きたい。

私がハマったのはタワー・オブ・パワーとグラハム・セントラル・ステイションだった。
特にタワーの最大の特徴である分厚いホーン・セクションはベイ・エリアの多くのレコーディングにもさんかしている。サンタナやグラハムはもちろん、ヒューイ・ルイス・&ザ・ニュースの来日時にタワーホーンズが一緒だったこともある。

次回からタワーについて熱く書きたいと思います(笑)