このアルバムは録音途中で亡くなったジミの遺作とされています。
小学校以来の同級生からこれを聴かされた時は、オープニングの「フリーダム」のイントロのギターにぶっ飛ばされました。
エクスペリエンスやバンド・オブ・ジプシーズ時代のアルバムと違い、曲によってメンバーが違っていて、ウッドストック以降のジミ自身が新しいモノを模索している様子がうかがえます。
去年、長年ジミのレコーディング・エンジニアだったエディー・クレイマーによるデジタル・リマスター盤が「ファースト・レイズ・オブ・ザ・ニュー・ライジング・サン」として発表されましたが、曲順が「クライ・オブ・ラブ」と違っていて、私は違和感を感じてしまいます。しかし、エディー・クレイマーによるデジタル・リマスター盤は、どのアルバムも格段にいい音でジミの凄さを再確認させられます。
でもやっぱり曲順は「クライ・オブ・ラブ」のほうがいいなぁ・・・
これに収録されている「エンジェル」ほど美しい曲を私は知りません。
いまだに多くのミュージシャンに影響を与え続けるジミの音楽は永遠不滅でしょう。