こんにちは😊
今日は三女について書きたいと思います。
三女は現在26歳。
軽い知的障害があり…
療育手帳を取得してます。
そして…てんかんもあるので、障がい者年金も20歳〜もらっています。
私のお腹の中にいた時、最初は双子でした。
ある日トイレに行った時…大量出血
ものすごい量の出血だったので、絶対に流産したと思いました。
すぐに産婦人科へ…
当然、そのまま入院。
持続点滴で安静生活…
40日間入院生活を送りました。
しかし入院中に…2つあった赤ちゃんの袋が、1つになってしまいました。私の体の中に吸収されたらしいです
その時は、この子は2人分の命を持っている。 私にとって意味のある子なのかもしれない
そう感じました。
その後は何事もなく無事に生まれて来てくれました。
妊娠中は17.5キロ太りました。長女、次女の時も同じくらい太りましたが…元の体重プラス4キロで私が癌になるまでは維持できてましたもともと細かったので…ちょうど良いくらいになった感じでした。
生まれて4日目…発疹が出ました。
個人病院での出産だったので、三女は総合病院に転院しなくてはならなくなり…救急車で運ばれました。
私は母乳を搾って、毎晩病院に持っていき哺乳瓶で飲ませてました。
検査の結果…臍の緒からブドウ球菌が入って感染症をおこしてる。病院からもらった書類に「新生児発疹症」と書かれてました。
寝返り…ハイハイ…全てにおいて上の2人と比べると遅れてました。
歩けたのは1歳5ヶ月でした
幼稚園に入園したものの…
送って行くと私から離れません。長女も年少さんの初め頃は、泣いて離れなかったのでそんなに気にしてませんでした。
ある日お迎えに行くと…
ちょうど園長先生が居て
「お母さん、三女ちゃんは素晴らしいですよ。お掃除が大好きで上手なんです。褒めてあげてくださいね。」
そう言われて嬉しかったのですが…
よく聞くと…みんなが教室で制作作業をしてるときに、教室から抜け出して…1人…廊下のお掃除をしてたらしいです
親の私的には褒める事ができませんでした。集団行動が出来ないと小学校に上がったときに困るんじゃあないかと…
そうそう…
幼稚園から脱走した事もありました
次話へ続きます。