いしのまき復興レースの前夜となる昨夜、福島市でかけがえのない知人さま方と食事をしました。
レース前は、常にピリピリしていて近寄りがたいというので、みなさまと食事をしてリラックス出来ればいいなと思いました。
おかげで楽しい場になりましたが、リラックスしすぎて帰りの東北本線を逆方向に乗ってしまいました。
東北本線で乗り間違えると1時間待ちになるおそれがあります。
しかし、逆方向の電車が16分後に到着し、郡山駅での乗り換え待ち時間以内で収まったため、予定通りの帰宅時間になりました。
これは西村京太郎先生の列車ミステリーのアリバイ作りに使えそうです。
火曜サスペンスでパクられそうです。
ミステリアスなアタクシならではのエピソードですね。


 

 

 

 

さて、本日のいしのまき復興レースですが、2時間前に会場に着くのが理想的です。
逆算して5時30分頃出発のプランを立てました。

しかし出発時からアクシデント発生。
レンタカーのナビの使い方がわかりません。
20分格闘して諦めてスマホのナビを使用。
まあ、ボク、メカに弱いんで (^_^;) ←死語。

ようやく会場を目にしましたが駐車場の位置がわからず、迷ったせいで車を停められたのがレーススタートの1時間前。
やれやれ、今日はスリリングな展開にならずに済むかな?と思いましたが、シャトルバスに乗り込むまで40分待ちました。




会場に着いたのは10分前。
しかし、熱チェックや体調管理シートを提出しているとスタート5分前になってしまいました。
荷物を預けるところもわからなかったのでその辺に置いて、スタート地点を探し会場内を彷徨っていると媛林檎さまとバッタリ遭遇。
早くゴール地点に行くように促されました。
もうちょっとハラハラさせたかったなあ。
スリリングな男として地元ではメジャー(ローカル?)なボクとしたことが。
あ、レース前なんで話しかけないで下さい!!っていうの忘れてた。

ミステリアスでスリリング、ボクのことはデンジャラスな男として地元ではメジャーです。
デンジャラスな男といっても、危険な男ではなく危なっかしい男なんですけど、何か文句ある?
他人事だから笑っていられますけど、読者のあなたが私の妻ならきっと悲劇のヒロインになっていることでしょう。

レース前にトイレに行けなかったし、水分も補給出来ませんでした。
でも、まだ何か忘れているような気がします。

スタートして3kmくらいにエイドがありました。
そこでトイレを済まして、水分補給をして、足りなかったことををリカバリー出来ました。
でもまだ何か忘れているような違和感が。
5kmくらい走ったところで気づきました。

あーっ、朝食採ってへん。

つづく。