先週、古河はなももマラソンが中止になりました。

それでもコースを走ってやろう!!という、あきらめが悪いステーキなみなさまが、レース当日にコースを走られました。

私はあきらめがいいので、その後の飲み会だけ参加しました。

というより、参加しなければいけない運命だったのです。

昨年からの因縁といったものでしょうか。

 

で、今回の様子を記事にしましたが、大河ドラマ並みの長文になりました。

あらためて読んでみると退屈だったので、捨てました。

この記事はTake.2です。

 

Take2といえば、この演奏ですかね。

 

 

 

たどたどしいピアノ演奏の後に無伴奏の時間が少し流れます。

弾けよ、モンク♪と思いました。

これについては様々な伝説がついてまわっているようです。

 

 

何故、参加しなければいけないのかは、昨年に書いた記事を読んでいただければ納得できるかと思います。

下に貼っておきます。

 

 

 

そんなこんなで、ヒロカズさんは、サイコーのお好み焼きを焼く必要に迫られました。

 

古河に着いて、みなさまと再会、笑顔を交しましましたが、ヒロカズさんだけが無口でした。

それは、無理もありません。

これから、一年間の集大成を披露する前ですから、集中力を高める必要があります。

私がレースのスタート前、「レース前だから、お喋りは、ちょっと・・・」 (・・・はご遠慮いただけますか、を意味します。)と、たくさんのみなさまに話しかけるのと通じるものがあります。←オマエが一番喋ってるやん!!

 

緊張すると口数が多くなること、ありませんか?(誰に聞いてるねん?)

 

さて、ヒロカズさんは競技場とも言える鉄板の前につくなり、鉄板の厚さや温度を確認されていました。

どこかで見たことがあるような風景です。

そう、一流の選手が競技場に着くなり、グランドコンディションを確認する所作です。

ヒロカズ焼き(お好み焼き)にかける思いは、私たちの想像以上です。

ちなみにヒロカズ焼きとは、美味しいお好み焼きのことであって、ヒロカズさんのブログを炎上させようという意味では決してありません。

 

 

ヒロカズさんが焼く前に、つっちーさんと YUU☆彡さんが焼き始めました。

お二人とも、しれっと美味しそうに仕上げるでは、ありませんか。

私とヒロカズさんが試合で投げる渾身のストレートより速い球を、やすやすとキャッチボールで投げられてしまった感覚です。

なんでこんなに凄いのだろうと思っていたら、お二人ともお好み焼きに縁があったそうです。

それは草野球にイチロー氏が参加するのに等しい反則です。

何でこんなスゴイひとが同時に・・・

 

 

 

 

 

 

つっちーさんが綺麗にお好み焼きを返した瞬間、ヒロカズさんの表情が曇ったのを、私は見逃しませんでした。

「失敗しろ~ドクロ 」と念を送っていたにも関わらす、さらっとこなしたことに対する残念な気持ちが表れてしまったんですね。

何で失敗しろ~と思ったのか。

それは、「後で焼くボクが失敗しにくくなるやんけ!!」という、わがままな感情でしょう。

サイテーですね。

ヒロカズさんの思いを察すことが出来るのは、私が同じような気持ちを持っていたからです。(オマエがサイテーやろ!!)

 

さて、元大阪人対決と呼ばれた、私とヒロカズさんの勝負は、既に消化試合になってしまいました。

それはマズいと思い、盛り上げるために、ヒロカズさんのお好み焼きにかけた努力を聞いてみました。

今朝、YouTubeで研究しました!!だって。

あれ、その程度でしたか・・・

 

 

豚肉を焼いてからのせるか、そのままのせるかという話になった時、昨年私は焼いてからのせましたが、今年は焼かずにのせました。

何故なら、当日の朝に見たYouTubeでは、焼かずにのせる派の方が多かったからです。←オマエもYouTubeかい?!

もはやどちらが美味しいお好み焼きを焼けるかではなく、どちらが見たYouTubeが優れているかの勝負になりました。

「こいつらが、どこでしくじるか。」が焦点です。

しかし私たち、元大阪人は、みなさまの期待にお応えすることなく、無難に焼いてしまいました。

残念な、元大阪人になってしまいました。

 

そんな残念な対決を、昨年のチャンポヨン、さとさんがニコニコと見守ってくださいました。

さとさん言語としては、 ニヤニヤ( ・∀・) かな。

 

でも、ひとこと言わせて下さい。

大阪人の全てが面白いことできるわけありません。

ボクは、いつも残念な大阪人です。

大阪で生まれたことを、たまに呪ってしまいます。

ヒロカズさんは、同じ鉄板席?に座っていたつっちーさんとチャペぞうさんからツッコミをいただいて、それなりに役割を果たせていたかと思います。

 

そんな、私の「すんません」な気持ちをよそに、無口だったヒロカズさんが焼き終わったとたんに、しゃべる、しゃべる、しゃべる、しゃべる。

披露宴のスピーチが終った後の仲人みたいな雰囲気です。

緊張から解放されて、口が滑らかになるんでしょうね。

あんだけスピーチはたどたどしかったのに、「その喋りをそこで使えよ!!」と思うのは私だけでしょうか?(だから誰に聞いてんの?)

これはヒロカズさんとは関係ありません。

ところで、仲人って死語ですか?(だから誰に聞いてるの?)

 

何故か、話の方向が来年の鉄板スタヂアムをどうするか?に向かっていました。

まーさーさん、トマソンさん、スギちゃんさんが選手としてノミネートされてしました。

あー、ウヤラマシイなあ。

きっと審判長はヒロカズさんになると思いますので、みなさまヒロカズさんに認められるように努力して下さいね。

 

テキトーにボケてるのでそのまま貼ります。

みなさん、いい笑顔なんで、顔を隠すなんてもったいない。

 

 

 

 

みなさま、楽しい時間におじゃまさてていただきましてありがとうございました。

ヒロカズ審判長さま、ツッコミ入れすぎて、すいませんでした。

私にも、もっときびしいツッコミ入れて下さいね。

でないとツッコミ入れニクいぢゃありませんか?(鬼か?)

 

special thanks to

 

チャペぞうさん

つっちーさん

YUU☆彡 さん

さとさん

スギちゃんさん

トマソンさん

ヒロカズさん

まーさーさん
 
 
 

 

 

 

 

 

 

結局、長いやん。