少し前に、母さんは現実を見過ぎで、父さんは理想を見過ぎだと、次男から言われました。
へぇ~、そうなん?
確かに、うちの団地妻とは、意見が合わないことが多いです。
そんな理想の奴隷らしい私ですが、この曲に全て同意することが出来ませんでした。
語る理想がぼんやりし過ぎていたせいかもしれません。
それじゃあ、問題解決できへんやん!!みたいな感覚でしょうか?
ピヤノの タン タン タン タン タン タン タン タン タン タララ♪
このタララ♪には、何かひっかかってしまった記憶がありましたけど。
John Lennon が凶弾に倒れる数日前に、この曲を聴きながら泣いている夢を見ました。
予知夢というより、久々に活動を再開したためでしょう。
なんでこの曲だったのかは、今でも不思議です。
しかし、今となっては、貴重な曲。
不倫がバレた時に使えそうです。
浮気をうちのエプロン姿の団地妻から追求された時、ピヤノに座り、おもむろに、この歌を弾き語れば、修羅場をくぐり抜けそうですから。
(サイテーのクズですね。)
ちょっと嘘をついてしまいました。
うちの人妻は、団地ではなく、地下13階の地獄マンションに住んでいます。
ちなみにピヤノもバヨリン(バイオリン?)も持っていません。
でも、Imagineの次のアルバムでは、具体的に、とんがった批判のメッセージを送っています。
なあ、一般市民に銃むけるの、止めようや。
女性の解放を訴えた曲でしたが、Niggerが放送禁止用語だったそうです。
理想から現実に向かう、現実から理想を考える。
アプローチに違いはあることでしょう。
でも向かう先は、そんなに違いはありません。
お互いを認め合うことが大切です。
この記事は、危機を迎えたパートナーたちに捧げます。
強引な締めくくりですが、何か文句ある?