高校生の頃、フュージョンなるものは、ただの耳障りのいい音楽でしかないと排除していたように思います。

その一人がラリー・カールトンでした。

 

少し時間が経って、スティーリーダンを好きになり、そこでカッコいいギタープレイを聴きました。

音の選び方が素敵すぎる。

 

いや、ギターじゃなく、歌を聴こうよ。

 

 

 

 

 

 

どうやら有名なギターソロらしいですね。

そう、あの距離を置いていたラリー・カールトン師匠のギターでした。

 

師匠、すいません (m_m) と、有名な一枚を手に取って聴きました。

そこから、ご存知、この曲をどうぞ。

 

 

 

 

 

 

ギターもいいけど、このベースも気持ちいいやん。

いやいや、ベースじゃなくてギターを聴こうよ。

 

 

 

そうそう、ギターを聴いてね。

 

 

 

 

 

 

 

演歌っぽくなりそうな、出だしでしたが、そちらには向かわない音の選び方でしたね。

この曲をサンタナが弾いたら、少しは演歌っぽくなっていたのかな?