1975年の大ヒット曲。

おこげたいやきくん♪

焦げの苦みとあんこの甘さのハーモニーを表現した歌でしたね。

下手くそな、たいやき屋さんがこの歌でかなり救われたことを子供心に覚えています。

 

歌詞もよく覚えていますよ。

毎日、毎日、同じ事の繰り返し、そんなサラリーマンの心をつかんだ歌詞が受け入れられたと思います。

最近、オトナになって、よくわかるようになりました。(この歳になってですか?)

 

むぁいにちぃ、むぁいにちぃ、ぶぉくらはぁ、てっぷぁんの~♪ 

う~うぇで、やぁくぁるぇて~ ←やりすぎやろ?!

(毎日 毎日 僕らは鉄板の~ 上で焼かれて~)

クセになっちょうよ ♡   ←変態か?

歌詞、間違えてるし・・・

 

 

アホなヤツが、おなかのウ◯コが重いけど♪(便秘かい?)←セルフツッコミ、と歌っていたのを聴いて、少したいやきが遠い存在になりました。

 

 

 

 

 

この曲の終わりは、たいやきが見知らぬおじさんに釣られて、食べられてしまうというもの。

釣り針にかかった塩水でしょっぱいはずのたいやきを、うまそうに食べた(しかも、ツバを飲み込んで)いうところから、塩スイーツが始まったことは、あまり知られていません。(このおじさんも変態やね。)

何でも知ってるで!!

 

 

しかし、子門真人さん、歌上手いですね。

 

 

 

 

この曲では、ミュージシャンともども、楽しく遊んでますね (^_^)