先日、第50回ゲレンデ逆走マラソンが猪苗代リゾートスキー場で行なわれました。

 

 

 

 

いつもスイーパーをやっている知人が来られなくなったため、5km、10km両方のスイーパーをすることになりました。

知人はベーリング海のカニ漁船に乗り込むために、当日行けなくなったとのことでした。
それについての証拠を見せつけるために競馬場まで呼び出されました。
 

 

 

 
 
 
 
な、な、な、言うたやろ!!
ボク、嘘つかへんで、ホントつきで有名やねん!!
こないだカニ漁船に乗り込んだ証拠や!!
しかし、彼は、「ミニストップ 103円」の値札を外し忘れるミスを犯しました。
それが無ければ、まんまと私を欺くことが出来たでしょうに。(アホのコンビか?)
 
 
ゲレンデ逆走マラソンに話を戻します。
たくさんのランナーさまと再会出来たり、新しい参加者さまと出会えたり出来て、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
参加者のみなさま、本当にありがとうございました。
そんな中、寂しいこともありました。
ゲレンデ逆走マラソンの皇帝ペンギンと呼ばれた、お口の変人さんが参加されていませんでした。
彼もマグロ漁船に乗り込んだのでしょうか?
もしそうなら、今までとツナ缶を見る目が変わってきます。
変人さんに感謝していただきます。
 
 
 
 
 

ありがたいことに、いくつかのテレビ局の方が取材に来て報道して下さいました。
常連ランナーの、ゆ~さんもインタビューされてましたね (^_^)

これはNHKさんの報道です。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20190506/6050005352.html

ここには登場しませんけど、何か?

 

それを見ながら、ふと思い出したことがあります。

私がゲレンデ逆走マラソンの運営に関わる前の選手時代のことです。

テレビ局の方が取材に来られており、当時大会委員長だった森崎さんが応対されていました。

選手にインタビューをしたいとの局側の要望を聞いた森崎委員長は、私に取材するように猛プッシュしていました。

準備していなかった私は焦りました。

眉毛のラインはきちんと描けているだろうか?
トレードマークの七三の角度がずれていないだろうか?

勝負パンツを履いてくれば良かった・・・

今日のボク、万全じゃないけど、いいっすか?

いろいろなことが頭を駆け巡りました。

しかし、テレビ局の方は、「いや、ちょっと・・・」と言って、別の人に取材を始めました。

私の何処が、「いや、ちょっと・・・」だったのでしょうか?

 

 

 


 

 

次は6月2日にリステルスキーファンタジアで大会が行なわれます。

締め切りの日が近づいてまいりました。

みなさま、ふるって、ご参加下さい。

上から目線でごめんなさい。
ご参加をお願いいたします。
何ならジュース奢るから。

あ、奢らせていただきますから。

お願い、プリーズ!!

 

 

 

あなたもテレビ局から、インタビューされるかもしれませんよ。
あなたの後ろで昭和の子供のようにピースしながらピョンピョン飛び跳ねている初老のベム顔が映っていたら、たぶん私です。

だから、「いや、ちょっと・・・」なのでしょうか?

何か文句あります?