先日、うちのエプロン姿の団地妻が平成のうちにお伊勢参りをしたいというので付き合いました。
その日の伊勢神宮は、いつもにまして混んでいたそうです。(タス通信より)
うちのエプロン姿の団地妻(この時はエプロン未着装)は、たくさんの人の中を歩き疲れたと言っていましたが、やり残した気持ちを残さずに済んだので満足したことでしょう。








元号が平成から令和に変わります。
時代が変わる♪ 人々の心に何かが変わるのではないか?という根拠のない期待感をマスメディアは煽っています。
ただ、それで人々がシヤワセになれるのなら、それはそれでいいのかなとも思います。

自分にとって時代なんてものは、良くも悪くも、日々変わりながら流れていった受動的な結果でしかありません。
そう、時代は毎日、毎日作られているものなのです。
今日と明日だけが大きく変わるものではなく。






時代を作ったり変えたりしたのは、元を辿れば、ひとりひとりの人のやったことが集まったもの。
与えられた時代に乗っかるよりも、自分達で作った時代を生きる方が楽しそうです。





天皇陛下の御退位と皇太子殿下の御即位がハロウィーン程度の認識にならないことを願います。