現在、アタクシは車を持っていません。

どんな車を買えばいいのか、よくわかりません。

仕方がないので、カッコいいミニカーを見つけて、それのホンモノを買おうかなと思っています。

今度のトミカフェアが楽しみです。

とりあえずランボルギーニ・トミカあたりを考えています。

そういうわけで、最近電車での移動が増えています。

西村京太郎トラベルミステリーと呼ばれるほど、私は電車でのトラブルが多いので、最近プラレールで電車の乗り方を予習するようになりました。

 

 

 

 

 

日曜日は、東北本線に乗って霞ヶ城クロスカントリーに行きました。

乗り遅れると、1時間待ちなんてざらです。

駅で1時間近くプラレールごっこをして楽しみました。

駅には実物大のプラレールの電車(ホンモノの電車や!!)があったので、1時間近くプラレールごっこをして楽しみました。

 

 

 

 

 

会場に到着しました。

その日の私はいつもと違いました。
なんとウォーミングアップを、やったんです。
ナニコレ珍百景が取材に来るほどの出来事です。
 
朝、出かける前に、寒いからタイツを履こうと思って探しましたが、見つかりません。
やっとの思いで見つけましたが、洗濯機の中で干されるのを待っている状態でした。
干してあげてよ!!と思ったあなた、世間で干されているアタクシが、そんな簡単に干すことができるでしょうか?
干される辛さをわかっているので簡単には干せません。(めんどくさかっただけやろ?)
仕方がないので、短パンでの出走となりました。
記録を狙ってのウォーミングアップというより、寒くてじっとしてられなかったということをカミングアウトしておきます。
 
スタート前に、ゲレンデ逆走マラソンの常連さんが、挨拶して下さいました。
しかし私は、「レース前なので、おしゃべりは遠慮していただいていいですか。」と、いつものルーティンをこなしてしまいました。
敬愛する常連さま、ゲレンデでお待ちしてますよ (^_^)
冷たい対応をしてしまいましたが、来て下さいますかね?
他にもゲレンデ逆走マラソンの常連さんや同世代のレミコさまにも挨拶させていただきました。
スタート前に話しかけてしまったみなさま、集中力を欠かせる要因になってしまい、すいませんでした。
 
スタートから、いきなりキツい登りで始まりました。
あまりにもキツいので無口になってしまいました。
こんなに無口になったのは、家族で美味しい松葉カニを食べた時以来です。
確か、15年くらい前だったかな・・・
もう一緒に行くことはないでしょうね。
 
 
 

 
 
後半は下り基調なので、少し楽になりました。
こうなると、レースが終りに近づくことが寂しく感じます。
じゃあ、もう一回走ると言われれば、絶対に嫌ですけど。
そんなこんなで無事にゴールしました。
いやあ、前半はキツかったです。
チップも無かったので記録証もありません。
参加料が2,000円と安いので、それはそれでいいのかなと思います。
 
帰ろうと電車の時間を調べると、10数分後に出発するようです。
それを逃すと1時間待たなければいけません。
年齢的にもプラレールごっこは、朝で卒業です。
会場を後に小走りで二本松駅に向かいました。
道中、参加者らしき方とお会いしたので、「おつかれさまでした。」とお声がけをして追い抜くと、「あれ、ゲレンデ逆走マラソンでお会いしました?」と聞かれました。
「実はスタッフやらせていただいています。今年も参加して下さいね ♡ 」としばし、お話させていただきました。
しかし発車の時間が近づいてきたため、「すいません、電車の時間があるので私はここで。」と言い、駅までダッシュしました。
その方は反対方面だったので、置き去りにした訳ではありません。
その日、一番真面目に走ったように思います。
ギリギリの世界でしか生きられない自分の宿命を、その日も呪いました。
 
二本松駅でレミコさんにお会いしました。
電車で私とずっと一緒という拷問に近い時間を味わわせてしまい、すいませんでした。
 
 
 
 


 

 

 

おまけ