月曜日の夜、NCV福島アリーナでバスケットボールをしました。
昨年の秋にオープンした新しい体育館だったので、参加したみなさんのテンションが高くて、とても楽しかったです。
Into the Arina
ここでドラムを叩いているのは、サイモン・フィリップスです。
いやー、彼で良かったです。
初めてお会いしたのが、たぶん、このアルバムでした。
次のアルバムでは、コージー・パウエルが叩いています。
バスドラが重いですね。
この二人のドラマーの共通点は、ジェフ・ベックさまと共演しているところです。
いや彼とのファーストコンタクトはこっちだったかな?
今回、取り上げたマイケル・シェンカーのファーストアルバムとジェフ・ベックのThere and Backは、ほぼ同じ時期に収録されました。
この二枚、ベースとドラムが同じメンバーなんですね。
きっと、ひっぱりだこのミュージシャンだったのでしょう。
さて、話をバスケに戻します。
NVC福島アリーナは、ワックスが効いていたので、動くたびにキュッキュッと靴の音がします。
ドリブルの音のも違います。
何か、上手くなったような錯覚に陥ります。
バスケットゴールがしっかりとしていて、リバウンドが、きれいに跳ね返ります。
いつもの体育館では、リングがヴィブラートして、きれいに跳ね返って来なかったので、少し戸惑いました。
これが普通なんですね。
なかなか取れないようなので、これが最後かな (T_T)
ところで、ヴィブラートはロックギタリストにおいて、華のひとつです。
特にチョーキング・ヴィブラート。
あなたは、誰のヴィブラートが好きですか?
いいっすね、このヴィブラート、って、ギターのヴィブラートと違うし。
こぶし=ヴィブラート?
私が好きになったこぶし弾きを、今挙げるとしたら、これかな。(明日には違う方を推していると思います。)
速弾きしない時のピッキングアタックも好きです。
日本において、彼のギターを万人に知らしめたのは、この曲でしたね。
羽生くん、ありがとう、藤井くんに負けるなよ!(何か、間違ってへん?)
ギタリストとしての彼は、若い頃、速弾きのイメージでしたが、今となっては泣きのイメージになりました。
(あくまでも個人の感想です。)
そういえば、前述のコージー・パウエルのソロアルバムでも弾いていましたね。
話をバスケに戻します。
私は右の肩を負傷したので、左利きに変えました。
そう、Ziggyのように左でプレイしています。
その日も、左手でシューティングをしましたが、ボールがうまく回転しません。
何で?と思い、自分の体を見つめ直してみました。
そこでわかったのが、左手の血行障害のせいで、左の小指が冷たくなり動かなくなっていました。
小指が薬指にひっつき、掌が拡がらないため大きくボールを掴めなくなっていました。
そういえば、マラソンでも20km過ぎから、いつも左手の自由が利かなくなってました。
運動で血行がよくなるはずなのに、どうして運動すると血行が悪くなるんでしょうね。
何でも知ってるボクですが、自分のことと恋愛のことについては何もわかっていないようですね (^_^;)
まあ、血管年齢を測定してもらったら85歳でしたから、これくらいは受け入れなくてはいけませんね。
血管年齢85歳? そのうち、死にそうですが、これは受け入れたくないですね。
まあ、これもスリリングな生き方しか出来ない私の哀しい宿命なのでしょう。
右肩、右股関節、左足アキレス腱、痛いところだらけ。
そこに左腕の血行障害、ホント傷だらけ。
健康っていいなあ・・・
もう俺は、球を握れないんだ。
みんなと一緒に甲子園を目指すことが出来ないんだ。
(故障を隠していたエースが女子マネージャーにこっそりと告白するシーンです。)←わかりにくいわ!!
そんなん簡単や、みんなで阪神に入ったらええねん。←いらんから、そのボケ。
ブログ炎上防止のため、甲子園出場よりプロ野球入団の方が難しいと言っておきます。
今週は古河はなももマラソンに出走します。
ここ数年、故障だらけでしたから、痛くても完走くらいは出来るでしょう。
言い換えれば、大した故障ではないということです。
誰や、イタいおっさんやって言ってるのは?
気障なイタリア人みたいで、すんませ~ん。
謝りましたけど、まだ何か?
ああ、お腹空いた、ドミノ・ピッツアでも頼もうかな。(ピザでええやろ?)
ここに貼った楽曲を全部聴いた方がいらっしゃるのなら、その方を私の公式ファンクラブ、Funk☆Love♡の特別会員にしてさしあげます。
誰も見ないことを望みます。
だって特別会員は、あなただけだもの。(誰?)
最後に・・・
山田スミ子さんがお亡くなりになったそうです、合掌。