箕輪で行われたゲレンデ逆走マラソンを走ってきました。

 

今年はスタイルが違います。

過去3年のスタイルを比較してみましょう。

 

 

 

 

 

 

お気づきでしょうか?

今年はグンゼのブリーフ姿ではありません。

グンゼさまとのスポンサー契約を解除したわけでは、ありません。

グンゼのブリーフが紛失してしまったのです。

風車の弥七の調べによりますと下着泥棒の仕業だそうです。

警察に届け出する前に返して下さいね。(弥七に捕まえてもらったら?)

返しにくかったら返却BOXに入れてもらって結構ですから。(ツタヤでアダルトビデオ借りたみたいやん?)

 

 

スタート後、最後方まで下がって、のんびりと走りました。
それには理由がありました。
後ろから二番目のランナーさんを見守る隠れスイーパーをやっていたからです。
何でそんなことをする必要があるのか?
最終ランナーがリタイアした時、スイーパーが次の最終ランナーを追いかけるのは、辛いんです。
その負担を軽減するために、泣く泣く約束された上位入賞を捨てて、任務を遂行しました。
案の定、最終ランナーさんが頑張りも虚しくリタイアされました。
 
ほれ見てみいや。
な、な、な、言うたやろ!!
運営会議で言っていたことが本当になりました。
スイーパー、funkmachineの発動です。
 
最近、ゲレンデ逆走マラソンのスタッフであり、かけがえのない知人であるY田氏が私のことを、フニャンクマシーンと誤った表記をしています。
まるでフニャ○ン野郎みたいやん。
アメリカ映画の字幕の見すぎやねん!!(ボクですけど)
 
 
 

 
 
新たに最終ランナーになった方についていきました。
残りは下りを残すのみです。
しかし下りが苦手な私は、最終ランナーさまに置いていかれ、スイーパー感が無くなり、最終ランナーになってしまいました。
悲しいかな、ゴール前では、みなさまから失格扱いされました。
ここだけの話ですが、大人気ないので本気出してませんから。
何か文句ある?
 
このレースを最後に、ずっとMCを勤めて下さったシュガーさんがマイクを置くということが事前に知らされていました。
ゲレンデ逆走マラソンの常連ランナーの「殿さま」から、名前にちなんで310番のゼッケンを作って差し上げてはどうか?という提案をいただきました。
そうなると、ゼッケン作りの名人、「お口の変人さん」にお願いするしかありません。
それを着けて、ゴールまでのビクトリーロードを走っていただくという趣向を考え実行していただきました。
 
 
 
何となく、痩せたサンドウィッチマンの伊達さんみたいですね。
 
嬉しかったことは、ビクトリーロードを走るシュガーさんに参加者のみなさまが自発的に集まってアーチを作って送り出してくれたことです。
参加者さまが考えた趣向に参加者さまが自然に反応してくださるという嬉しい光景でした。
 
 
 
本当に参加者さまが作って下さっている大会なんだなあとしみじみ思いました。
 
 
シュガーさん、後のことは、私たちに任せて、安心してマイクを置いて下さい。
ところで、誰が代わりをやるのー?