いわて奥州きらめきマラソン。
少し早い8時スタートのレースでした。
早朝、3時前に起床しましたが、レースのイメージトレーニングをしていたため、ベッドから出たのが4時。
(4時起床ね。)
駐車場には、6時30分過ぎには着きました。
少し遅れて、ユーコンさんが駐車場に着いたのを確認したので挨拶に行きました。
「今日は、早いですね?」と、おっしゃったので、「いや、それほどでも・・・」と、謙虚な言葉を発しつつ、ドヤ顔で応えておきました。
しかし、彼女は寝坊したからと慌ただしく準備されていました。
ん?
彼女の遅刻とボクの早いがイコールってどういうことやねん?
ユーコンさんに促されるようにシャトルバスに乗り会場に向かいました。
会場に着いてから気づきました。
ランニングパンツを車に忘れてきたことを。
何かあった時のために、財布からテキトーにお金をカバンに詰めておいたので、ブースで買えばいいやと、いつものお調子でした。
ブースに行って、ランニングパンツを探すとピンクのパンツしかありませんでした。
値札を見たら、4千円弱。
手持ちのお金を恐る恐る見ると4千円。
さすがスリリングなボク。
またしてもギリギリの世界で生きてしまいました。
え、ランニングパンツ無しで走った方がスリリングだったって?
やだー、そんなの恥ずかしいでしょ♥
ちょっとだけよ ♡♡♡
嫌だと言いながらやるんとちゃうの?
レースが始まりました。
かけがえのない知人から、お調子者のK氏と呼ばれる私でしたが、お調子が悪かったです。
ラップを見れば、おわかりかと思います。
久々に地獄を見ました。
制限時間の短いレースが恋しくなりました。
ほんとツラかったです。
早く風呂に入って寝たかったです。