喜多方で朝ラーしようと思っていましたが、二日酔いのため断念。
するとY田氏から鶴ヶ城の桜は満開ですよとメールが来ました。
せっかく教えてくれたので、行かなくては申し訳ないと思い足を運びました。
行ってみたら七部咲きでした。
後で会った時に、「満開って言うたけど、七分咲きってラジオで言うてたわ。」と全く悪びれない様子です。
さすがY田氏、今日もお調子者が満開です。
あら? ここにもパンツマシーンが・・・
のんきに鶴ヶ城の七部咲きの桜を見ていた私は15時から始まる運営会議に遅刻しそうで焦っていました。
そんな時にY田氏メールが来ました。
会議って16時からやろ? なあ、なあ、なあ、そうやんな? まあ知ってるけど!!
何か勘違いしています。
いつもなら、「そやな!16時に遅れたらアカンで!」とテキトーな相づちを打つところですが、自分も遅刻しそうなので完璧に無視しておきました。
冗談と思っていたら、本当に会議が終わりかけの頃に現われました。
そのおかげか、会議も滞りなく終わりました。
その後、別の会議が行なわれたため、授賞祝賀会が始まるまで、2時間ほど空き時間があったのでY田氏の部屋で軽く一杯ひっかけました。
その間、ず~っとY田氏のマシンガントークに撃たれっぱなしでした。
ボクは、ウン、そやな~、ほんで?と相づちを打つので精一杯でした。
私が喋りっぱなしの印象をお持ちの方がいらっしゃると思いますが真逆ですよ。
これは内緒にして下さい。
彼の部屋では見てはイケナイものを見てしまいました。
ファンタを優しくベッドに包み込んでいます。
彼はきっと毎晩ファンタを抱いて眠るのでしょうね♥
時間が来たので、会場に着くと、私の席に何か置いてあります。
きっと会場のスタッフさんが、ゲレンデ逆走マラソン元東洋太平洋チャンポヨンの私に敬意を表してくれたのだろうと自己満足にひたっていました。
隣のお調子者のY田氏のテーブルには、何故かファンタとミニカーが置いてあります。
何故だろうと思っていましたが、その理由がわかりました。
ゲレンデ逆走マラソンでいつも写真を撮ってくださる木林さんが、悪戯っぽく笑いながらカメラを向けています。
それを見て、彼の仕業か?とすぐにわかりました。
何でもわかってしまうって結構ツラいんですよね。
例えば妻の浮気とか、ボクの浮気とか。(???)
祝賀会が始まりました。
敬愛する岩城先生の祝辞、aveさんの歌、なすびさんのトークが続き祝賀会は楽しく続きます。
プログラムの中に、スタッフ紹介というのがあり、スタッフの名前が記されてありました。
そこで初めて知りました。
実はY田氏のことを、ず~っと山田さんだと思っていましたが、違うんです。
もちろん、やも田さんでもありません。
彼の個人情報を守るためこれ以上は言えません。
スタッフ紹介の場面がきました。
舞台に上がって、ペコリと一礼すればいいのかと思っていたら、ひと言お願いしますだって。
いきなり言われても、困りますよね?と思っていたら、みなさんがきちんと話すわ、話すわ。
後ろから3番目の私は緊張しまくりです。
私の次に話すお調子者の元山田氏からはジョボジョボと変な音が聞こえてきます。
私の順番が来ましたが、口べたな私は、カミカミで意味のわからないことしか話せませんでした。
次のお調子者に至っては、もっとひどいくらいに話せていませんでした。
あの部屋でのマシンガントークをここでやればいいのに。
彼のことをブルペンエースと呼ばせていただこう。(私以上のブルペンエースがいたなんて。)
祝賀会が終わり2次会に誘われたお調子者のY田氏は、何故か部屋に戻りたそうでした。
明日の仕事が・・・と言っていましたが、それは言い訳でしょう。
私は何でも知っています。
彼の帰りをベッドで待っている彼女のことが気になるのでしょう。
グダグダな2次会の中で、木林さんのファンタ!を何回も口走っているところしか記憶がありません。
すごくファンタとY田氏のことが大好きなんでしょうね。
キィーッ!!ワタクシというものがありながら!!
それは冗談で、いろんな方とお話出来ました。
みなさん楽しい夜と、気持ち悪い朝を与えていただきありがとうございました。
これを読んだみなさま、ゲレンデ逆走マラソンに参加して下さい。
ジュースくらい奢りますから、Y田氏が。