ゲレンデ逆走マラソンのスタッフを2シーズン務めました。

回を重ねるごとに、愉快な仲間達(参加者さま)がたくさん増えています。

参加者さま同士が楽しそうにコミュニケーションをとっているのを見ると、とても嬉しい気持ちになります。

スタッフやってて良かったとつくづく思います。

 

しかし調子に乗ってはいけません。

私はお調子者のY田氏から、超お調子者のK氏と言われたオトコです。(どんだけやねん!)

お調子者ふたりの缶バッジ、1個10,000円、絶賛発売中。

売り上げは私の髪型同様に一九分けです。

当然、私が九です。

まあ、Y田氏はミニカーを一台あげれば騙せますから。

(写真を撮ったら何故か一九分けになるのは世界七不思議のひとつとして地元だけでは有名な話です。)←それを無名って言うねん!)

まだ一枚も売れてませんが。

 

 

 

 

ゲレンデ逆走マラソンは参加者さま同士で仲良しグループが出来て楽しいイベントになりつつあります。

しかし、ここで陥ってはいけない落とし穴があります。

仲良しグループでだけ楽しんでいると、それ以外の人に疎外感を与えてしまう恐れがあります。

そうならないように参加者のみなさまを隔たりなく結びつける努力をスタッフの私がしなければいけません。

ゲレンデ逆走マラソン全体のやんわりとした仲良しグループをイメージして。

参加者さま同士の壁が出来ないように。

でもボクに出来るのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ配慮も必要です。

みんなで楽しくやればいいというものではありません。

ボクのようにレース前は集中したいので話かけて欲しくないアスリートもいらっしゃることでしょう。

そういう方には遠慮しなくてはいけません。

気持ちはわかります。

レース前のボクはピリピリしてますから。
気を悪くされる方が続出してるようなので謝罪します。

すんませ~ん、謝ったけど、まだ文句ある?!

 

いろいろとあるけど、思うことはひとつだけ。

 

 

 

 

 

 

 

明後日は大田原マラソン。

明日は禁酒やね。

シャンメリーでも飲んどこうかな。