連載してきた雨季ウキ高地レースの記事も遂に最終回を迎えました。

スタートダッシュで破れた私はゲレンデ逆走マラソン東洋太平洋暫定チャンポヨン(非公式)の座をゆ~さんに明け渡してしまいました。

そのことに私が落ち込んでいると心配した私の公式ファンクラブ、Funk Love ♡のみなさま。

安心して下さい、はいてますよ。(ネタ古いし、はいてますは文脈に関係ないし。)

 

ハードボイルドなトレンチコートには霧が似合います。

 

 

ボギー、あんたの時代は良かった♪

 

 

 

 

そして霧の中から現われるアテクシ。

 

 

このコートの下はどうなっているのか?
ブログが炎上するくらい問い合わせがあったことは、あまり知られていない。

何故なら、そんな事実はないからだ。

 

コートの下は・・・

 

 

残念でした、はいてますから。

安心して下さい・・・はここで使うべきだったか。

おへその下のギャランドゥに見えるものは、紫の花です。

ちょっと深い紫だったので黒いギャランドゥにしか見えませんが・・・

 

深い紫から、初期の曲をどうぞ♪

 

この曲はライブでSpace Truckin'の後に演奏してますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元祖ギャランドゥ

 

 

 

 

 

股間のヴァイオレットギャランドゥは、セクシャルヴァイオレットNo.1を歌いながらコートを開くための小道具です。

 

 

 

 

登り切ったところの山頂カメラでのシーンです。

これを見るとことの顛末がわかります。

 

 

 

この動画を見ればこのレースの楽しさが伝わるかと思います。

私も何回か登場しています。(毎回、黒歴史になってますが。)

 

今回、新しい試みをしました。

基本シャツインの私ですら、コートインは初めてです。

ファッション会でもあまり取り入れられてなかったと思います。

 

 

 

アクセントにおへそにギャランドゥ♪

ところで何でマイク持ってるの?

 

まさにコートにすみれを♪ですね。

 

 

ちなみに成績はブービー。

男子ではビリでした。

それは当然です。

ゲレンデ逆走マラソンの帝王たるもの後方から全てを見通す必要がありますから。

 

 

何で照れ屋のアテクシがあんな格好をしているのか?と疑問にもつ方が多いと思います。

それはちびっ子たちの期待に応えるためです。

 

昨年もこのレースに帝王(自分で言うか?)は降臨しました。

東和ロードレースに負けないように、シャイな私も頑張ったのです。

 

 

その後、ちびっ子たちから叱責されました。

何で今日はパンツマンじゃないんだよ!と。

良い子のボク達、その前にぼかぁパンツマンとちゃうから。

 

でも子供たちを裏切ってはいけません。

哀しいピエロになってやろうぢゃありませんか。

 

あれ?その子供達、今日は来てないし・・・(^_^;)