いわて銀河チャレンジ100kmチャレンジマラソンの前夜、居酒屋でしこたま飲んだ後、ホテルでも飲もうとコンビニでビールを買いました。

しかし酔った私は部屋に着くなり、ベッドにダイブ。

そのビールは飲まないままかばんに詰め込まれました。

ちなみに買ったビールはこれです。

瞬冷辛口!!

 

 

レース後(完走してませんが・・・)、飲みましたよ。

常温で保存されていた、ぬる~い「冷たさ走る新辛口」を。

負け惜しみではありませんが、ゴール地点は寒かったのでちょうどよかったです。

 

 

 

 

そういう瞬冷辛口なビジネスマンのアテクシの一コマ。

取引先の受付に立ち寄った瞬間、受付の女の子が、あっ♡と口を開き、自らの手で胸を押さえて私を見つめました。

まるで私に心をときめかせたような仕草です。(よくあることですが)

 

 

 

 

 

そんな、困ります、だってボクには妻と子が・・・

今日はヨコ分けの比率を七三から一九に変えたせいかな?

彼女のシヤワセのために禁断の世界に堕ちなければいけないのだろうか。

 

 

 

そんなメロドラマのような妄想劇場をノリノリでスタートさせようかと思った矢先に彼女から一言。

「あの、ライト(ポケットのスマホ)が点いてますよ♡」

彼女の仕草は、「今日の一九分け、とってもステーキ♡」ではなくて、「あ、ライトが点いてる。」だったんですね。

だからバッテリーの減りが早かったんだ。

 

ときめいていたのは彼女ではなく、私が勝手にときめきかけていただけなんですね。(よくあることですが)

この胸のときめきはどうしてくれるの

 

 

 

 

この胸のときめきをあなたに~♪

え、いらん?

誰も拾ってくれそうにありませんね。

でも気にしないで、よくあることだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな勘違い野郎のボクは生まれてこなかった方がよかったのでしょうか?と思ってみたりして。