ZAO SKYRUNNIGに参加してきました。
7時30分の受付なのに、7時過ぎに着きました。
いつも遅刻スレスレで参上するスリリングな私が既に現地にいることに驚きを隠せないゆ~さんと媛林檎さん。
今日の夜、お酒を飲まなかったのでスッキリと起きれただけです。
いつものように二日酔いの状態でダラダラと出発したわけではありません。
何故なら、金曜の夜に飲み過ぎて、夕方まで二日酔い。
飲まなかったというより昨夜は飲めなかったんです。
だから、今朝はとっても爽やか。(太田胃散、いい薬です♪並みに。)
この話をしてると、ドヤ顔で言うな!!とツッコまれました。
ゆ~さんや媛林檎さんは、走ることによる故障を抱えながら、レースに挑みます。
そんな私も故障を抱えながらレースに参加します。
私は走ることによる故障ではなく、金曜日に飲み過ぎて転倒、臀部を激しく打撲したことによるものです。
みんなそれぞれ闘っているんですね。(一緒にすんなー!!)
結構痛いので今日はリタイアしたい、でも会場に行くだけ行こう、そしてスタートラインに立とう、やるだけやるのがオレの流儀。
そっからテキトーにリタイア?←オレの流儀が台無しや。
受付場所でうだうだしてると、あれ、お口の変人さん?!とゆ~さんの声。
見ると彼は、のこのこと受付を済ませようとしています。
あーっ!変人さーん、またこっそり来てーっ!と思わず大声を出してしまいました。
しまったといった彼の表情。
後に彼が言うには、先に見つけられて残念だったそうです。
いきなり現れるドッキリを演出したかったみたいでしたから。
ちなみに朝3時に、いばらぎ県を出発したそうです。
その後、福島が誇るマウンテン・プレイヤーの眞舩さんと再会して、がっちり握手。
眞舩さんから、福島の大ランナーと呼ばれてしまいました。
そんな大げさに呼ばれても困っちゃう・・・ まあ確かにそうですけど。←乗っかるの?
大ランナーと呼ばれた手前、テキトーにサボられへんようになってしもたやん。
スタートブロックに入る前に、防風着のチェックがありました。
防風着?家を出る前にリュックから抜いてきた・・・
持ってませんと言うと、参加させることは出来ませんとの宣告。
とぼとぼと車に帰っているところ、眞舩さんとすれ違いました。
爽やかに頑張りましょう!とハッパをかけられたのですが、福島の大ランナーである私がションボリと今日は参加できなくなりました・・・と、ことの顛末を話しました。
すると眞舩さんは、私のを貸しますから参加出来ます、大丈夫です!と救いの言葉。
わざわざ車まで戻っていただき防風着を貸して下さいました。
おかげで私は無事にスタートブロックに立つことが出来ました。
本当にありがとうございました。
これでホンマにサボられへん状況になってしまいました。
どないしてくれんの?!
そう、真面目にやるしかないでしょう!!
しかし、この後、衝撃の結末が・・・
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つづく・・・?