私は単身赴任のなのでひとり暮らしですが、意外とテレビを見ません。
しかしお盆に大阪の家族と面会再会した時は、結構見てたかな。
家族が集まれる一番広いスペースに大きなテレビがあったので、そこに居ると勝手に目に入ってきますから。
実際、そこに息子二人は集まってきませんでしたが。
一家に雄はひとりでいいからしょうがないですね。
Under Pressur
That Burns a Building Down
Splits a Famly in Two
Puts People on Streets
ここの歌詞は何度かの震災を思い出してしまい、とてもせつなくなります。
うちの家族の気持ちバラバラなんて、しやわせな方ですね。
家族と再会した家の、いわゆるお茶の間で、結構オリンピックを見ました。
今のテレビは解像度がいいので、細かいところまで見えてしまいます。
そこで気づいたのが、選手のゼッケンが安全ピンで留めてあるところ。
メダリストも私たちも、そこは一緒なんだと、同じスタートラインに立ったような気がしました。
(全然、違うし・・・)
競技者のみなさまは、ご存じでしょう。
あの安全ピンを留める難しさを。
私は毎回、ボヤキながら着けてます。
アカン、裏に通してもうた!(オレはスティングレイか?)
そのスティングレイ弾きのルイス・ジョンソン参加のブラジョンから、1曲。
もう1曲、ルイス・ジョンソンが参加した曲をオマケ。
ちなみに裏通しは、ストラトキャスターとも言うぜ!
すいません、わかりにくいツッコミで。
このボヤキ、もう私のルーティンになっているもんで・・・
ルイス。ジョンソンのトンボ眼鏡を見て、フィンガー5のアキラくんを思い出したのは私だけでしょうか?
そして、ゼッケンを着けるのが下手くそな自分を「不器用ですから・・・」と高倉健さん風に言うのも私のルーティンになっています。
オリンピック選手にも、ゼッケンを着けるのが苦手な人がいて、高倉健さん風に「不器用ですから・・・」と下手くそ不器用なモノマネをされてる方が多数いらっしゃることが想定されます。
(おらん、おらん。)
ボクとメダリストのスタートラインは一緒ということですね、ウサイン・ボルトさん。←名前出すな、失礼やろ!
ウサイン・ボルト選手が、100mは世界一速いけど、ゼッケン着けるのは、ケンブリッジより遅いねん、だって不器用ですから・・・と言ったかどうかは、定かではないので、この辺でやめておきます。
ボクも不器用ですが・・・
何か文句ある?!
健さん、ブラック・レインで歌ってましたね。
確かに、そこは不器用だったかも。(そこに味があったとしても、ん、わざと?)
この曲に関しては、哀しいかな、ボクの方が器用に歌えます。
小器用ですから・・・